NPO法人日本スポーツ夢クラブ
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ジュニア
U9 FC COLORZ主催 SPOG・CUP 1日目 石野・大木
◾️2023年8月19日(土)
◾️茨城県筑波学院大学Tフィールド
◾️20分1本✖️5試合

【予選リーグ】
vsコラソン千葉(千葉県)
0−3

vsFC Grant(東京都)
0−3

vsFC PORTA(神奈川県)
0−4

vsFC 大泉学園(東京都)
0−0

vsレジスタFC(埼玉県)
0−5

予選リーグ6チーム中6位でブロンズリーグへ

(石野)
昨日からの遠征で2日目を迎えました。
関東の強豪チームと試合をさせて頂き、現状を突きつけられた結果となりました。指導者としてチームを助ける事ができずに申し訳ない結果となり痛感しました。
全ての面に置いても基準が全く違うものでした。基準値を上げて選手達の夢の手伝いが出来るように選手達とチャレンジしていきます。
今日の試合では自分達の甘さが痛いほどに体感出来たと思います。これだけある差を埋めていくには基準の変化、そして自分達も変化していく必要があります。そしてそのタイミングが今このときです。
悔しい思いを持ったなら行動する事で変わる事が出来ます。口で言うだけでなく、全ての面において行動し、自分達の夢を掴む為に成長していこう!
遠方にも関わらずたくさんの保護者の応援ありがとうございました。

(大木)
いよいよ大会が始まりました。
選手たちは現状の力を思い存分発揮してくれたと思います。
しかし残念ながら結果も内容も何も出来なかったというのが事実です。
大切なことは、選手たちもスタッフも保護者皆さんも、この現実を感じれたことです。
子どもたちが持つ夢に向かって、現状の「基準」で本当に実現できるのかということを理解することです。
1日、ほとんど何も伝えていなかったので、今日の最後にだけ「事実」を子どもたちに伝えました。
みんなは「サッカー選手になりたい」「今日もあと全部勝って上位リーグに行く」「最後も10点とって中位リーグに行く」と言っていました。
前向きに思うことは大切です。
しかし、この大会の同年代の選手たちはしっかりと現実も見据えながら試合をしています。
そしてその夢を叶えるために何が必要かを理解しています。
ここにきている選手たちは、もっと年齢的に上の年齢で1人1人が自立していることに私たちは気づく必要があります。
全国レベルの選手たちはピッチ内でどんな言葉を発していますか。
どんな思いで1つ1つプレーを行っていますか。
球際・サッカー感・1つのボールの奪い合い・走行距離・取り組む姿勢・・・
全ての基準レベルが残念ながら私たちは幼いのが事実です。
まずは選手たち1人1人がそんなことに気づくことが大切です。
そして私たち大人もその事実から目を背けず、子どもたちと接することが必要です。
厳しいかもしれませんが、子どもたちには最後「現実」を伝えました。
それを聞いて、悔しいと感じた選手が何人いるのか。
そして悔しいから、明日からどう行動に変化があるのか楽しみです。
現状はサッカーもサッカー以外もしんどいこと、めんどくさいこと(片付け・ゴミを拾う・チーム備品を運ぶ・仲間のカバーリングで守備を頑張る、浮き球を逃げずにやる、最後体を張る・・・)を自分からやれる選手は数人です。
誰かがやってくれる。お母さんはここにはいません。
ピッチ内でも同じです。
サッカーも人生も、いつかは自分で解決してい力が必要です。
自立するということです。
今のU11・U10を見てきているので厳しいですがあえて書きます。

ただ、たった9人で暑い中頑張っているのは本当に素晴らしいです。
子どもたちは本当によく頑張っていると思います。
だからこそ、私はこの子たちを少しでも成長させてあげたいです。
そのためには保護者皆さんの子どもたちとの接し方で協力が必要です。



 
【 2023/08/19 更新】
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