NPO法人日本スポーツ夢クラブ
センアーノ神戸
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U１２ トレーニングマッチ（vs　FCコンパニェロ）　大木　　

■２０２３年８月２６日（日）
■２０分１本✖️６試合　１０分１本✖️２試合

vs FCコンパニェロ（尼崎市）
１ー０　０ー２　１ー０
２ー０　３ー０　０ー０

紅白戦
１ー０　０ー０

最初の3本目までを見て、６年生選手たちには現状変化を求め、はっきりと伝えました。
最近、６年生vs５年生の試合をカップ戦や紅白戦でやると、５年生がずっと勝ってます。
昨日も５年生が勝ちました。
その原因が何かを６年生選手たちにはっきり今日は伝えました。
選手たちはどこか他人の責にしていたかもしれません。
それは違います。
私から言えば、ここまで能力ある選手たちがいる６年生が負けるはずがありません。
うまいとか合わないとか言い逃れをを言う前に全力で気持ちを出して試合をしていますか？
準備、出した後、守備、ルーズボール、サポート、球際のバトル・・・
様々なサッカーの局面でダッシュをして、頭を早く切り替えて、痛いことを恐れず、仲間やチームのために全力（１００）でやれていますか？
何となくやっているようにしか私には見えません。
だから、一瞬一瞬で負けたり、攻撃が遅れたり、ミスをしたりします。
機を逃しています。
そして何より、今日もたくさんいた４年生や５年生への基準を指し示せません。
サッカーはものすごくデリケートなスポーツです。
そんな部分がとても大切です。
そしてそこが出来ない限り、まだ見たことがない景色を見ることはありません。
すなわち成長しないと言うことです。

今日は私が到着した時、会場準備がほとんど出来ていました。
キャプテンを中心に素晴らしい志と取り組みです。
今年のトップチーム６年生たちの人間力は素晴らしいものがあります。
サッカーも自分に負けない強さを兼ね備えることができると私は考えています。
だからこそ、今日は厳しく現状をはっきりと伝えました。
明日からを期待しています。

 

【 2023/08/26 更新】