NPO法人日本スポーツ夢クラブ
センアーノ神戸
オフィシャルサイト

U１2　JFA第47回全日本U12サッカー選手権大会兵庫県大会　1日目予選リーグ　大木・高橋

■２０２３年１１月１８日（土）
■三木市みきぼうパーク兵庫球技場
■２０分ハーフ✖️２試合

【予選リーグ第１節】
vs 有岡FC（北摂地区代表）
２ー０（前半２ー０）

【予選リーグ第２節】
vs SVIC FA（神戸地区代表）
１ー１（前半１ー１）

勝ち点・得失点差で並び、抽選の結果２位で決勝トーナメント進出。

（大木）
ここまで取り組んできたことを出そうと確認して、スタートしました。
どちらの試合もボールを保持し、引いた相手をどう崩すかがポイントでした。
選手たちは積極的にアクションを起こして果敢にトライを継続してくれました。
ただ、残念ながら様々な要因で効率よく崩すことができないシーンもたくさんありました。
その結果、コイントスでの順位決定となり、２位となり、明日は第３シードから第６シードの４チームが入る厳しい戦いとなりました。
しかし、ポジティブな因子もあります。
そして、試合後に今日出た課題をしっかり確認もしました。
相手も大切です。
しかし、まずは自分たちに再度ベクトルを向けて、準備します。
そして、自分たちの周りを見れていますか？
今日もA2選手たちが、試合前の準備から、チームのために動いてくれました。
保護者皆さんの温かいサポートをいただきました。
U11・U10選手たちがたくさん応援に駆けつけてくれました。
A1選手たち、今日はうまくいったこといかなかったことがあると思います。
しかし一番大切なことは、みんなの周りにはたくさんの方がサポートしてくれているということです。
ここを忘れて、自分の良し悪しだけで一喜一憂してるようでは、明日も良いプレーはできません。
まずは自分の周りに目を向けます。
そして、サッカー以外も含めて、当たり前のことができているのか？
そこが見えない選手がピッチで周りを見て判断できるプレーはできません。
今日はそんな部分が出た場面がたくさんありました。
そんな当たり前のところに目を向けてください。
そうすれば、風向きが変わるはずです。

（高橋）
いよいよジュニア年代最後の公式戦が始まりました。
これまで色んな事を経験してこの日を迎えたと思います。
良かった事、そうでなかった事。
その経験をこの大会で全て発表して欲しいです。
公式戦独特の難しいゲームで思い描く結果とはなりませんでしたが、落ち込む事はないと思います。
まだこの流れを変えるチャンスは明日訪れます。
今日のようなゲームを経験したからこそより強くなれたと思います。
センアーノ神戸ジュニア20期生の代表として応援してくれる全ての方に夢と感動を与えるプレーをしてセンアーノファミリー全員が笑顔になれるように最高の雰囲気で最高のゲームをしよう。
 

【 2023/11/18 更新】