NPO法人日本スポーツ夢クラブ
センアーノ神戸
オフィシャルサイト

アクセスカウンター
アクセスカウンター
アクセスカウンター
ジュニア
U12 JFA第47回全日本U12サッカー選手権大会兵庫県大会 最終日 準決勝、決勝 大木・高橋
◾️2023年11月23日(祝)
◾️三木市みきぼうパークひょうご球技場
◾️20分ハーフ✖️2試合

【準決勝】
vsヴィッセル神戸(神戸代表)
0−0(前半0ー0)(延長0ー0)(PK3−2)

【決勝】
vs神戸FC(神戸代表)
1−1(前半0−1)(延長0ー0)(PK4−3)

優勝
12月25日より鹿児島県で行われます全国大会に4年ぶり4度目の出場が決定しました。
たくさんのご声援ありがとうございました。

(大木)
準決勝は今年度兵庫県大会では負けがないヴィッセルさんとの対戦でした。
当然、私たちも1度も勝ったことがない素晴らしいチーム。
ですのでこの試合に向けて、選手たちと準備し取り組んできました。
おおむねボールを保持される展開でしたが、選手たちは我慢強く対応してくれました。
PKはキッカーが冷静に決め、GKが準々決勝に続きファインセーブしてくれ、決勝に進むことができました。
決勝は私の出身チームでもあり、同じ東地区の神戸FCさん。
全国を決める舞台で、素晴らしいチームと対戦できたことを本当に嬉しく思います。
試合は私たちたちが主にボールを保持する展開となります。
序盤は何度か決定機を作りますが、得点を奪えません。
ただ、序盤からヴィッセル戦にはなかったかたさが随所にプレーに見えます。
そんな状況の中先制され、その後も焦りから効果的なアクションや判断を行えずチャンスを作れません。
しかし、試合終了3分前に追いつくことができました。
決勝も、PK戦はキッカーが冷静に蹴り、またまた私たちのGKがファインセーブを見せ、見事優勝することができました。

1年前の12月の愛知遠征でアロンザさんに20分1本で0-5で負けました。
そこからスタートした今年のチーム。
選手たちは本当に努力を続けてくれました。
少しずつ少しずつ、成長してくれました。
そして、新人戦も神戸市予選で負け、7月の県大会も準々決勝で負け、EXILEカップもあと一歩で負け、なかなか結果を出せてあげれない中でも、保護者皆さんはいつも温かくサポートをしてくれました。
全国大会に出場できることも当然嬉しいですが、それ以上にこの選手たちや保護者皆さんとあと1ヶ月一緒に歩めることの方が嬉しく思います。

選手たちは理解していると思いますが、私たちは決してまだまだうまくも強くもありません。
今日の2試合も負けていても全くおかしくない試合でした。
課題もたくさんあります。
だからこそ、謙虚に自分たちの夢に向かって、努力を継続してほしいと思います。
そして、いつまでもそれが継続できれば、今日のような素晴らしいことも達成できるということを理解してほしいと思います。
「夢念ずれば花開く」です。
ただ、選手たちは本当によく頑張リました。
素晴らしい相手に、ものすごい高い強度の試合を延長もあっての100分間。
こんな頑張れる選手たちを私は誇りに思います。

そして、センアーノファミリーの皆さんが大応援いただきました。
日本一になった13期の保護者夫婦2組が来てくれました。
19期は私が確認出来ないぐらい来ていただいていました。
在団生選手・保護者の方々、同じ20期生の仲間選手・保護者。。。
すごい数の方たちから選手たちへパワーをいただきました。
感謝しかありません。
本当にありがとうございました。


(高橋)
優勝おめでとうございます。
本当に難しいゲームばかりで、選手は身体の疲労だけでなく、精神的な疲労もたくさんあったと思います。
試合の中でいつもなら上手く出来ることが上手くいかいので様々な事があったと思います。
そんな中で選手にずっとエールを送っていただきました皆様本当にありがとうございました。
決勝では、残り2分までリードされる展開でしたが、選手達の思いと応援団の思いで奪ったゴールだと思います。
1ヶ月後に全国大会が始まります。
全国大会で結果を出すことも大事ですが、自分の将来に向けて努力してほしいです。
そしてセンアーノ神戸らしいサッカーを全国の舞台でも披露してほしいと思います。
このメンバーでやれる最後の公式戦の舞台です。
兵庫県代表として堂々と戦おう。



 


【 2023/11/23 更新】
お問い合わせ大会ブログ熱中症ゼロセンアーノ神戸 公式アプリインスタ2
Copyright©Specified Nonprofit Corporation Japan Sports Yume Club, Cem ano Kobe All Rights Reserved.