NPO法人日本スポーツ夢クラブ
センアーノ神戸
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ジュニア
U11 旭チャレンジカップU12大会 大木
■2023年12月3日(日)
■北播衛生公園G
■15分ハーフ✖️2試合 20分ハーフ✖️2試合

【予選リーグ】
vs 西脇SSD U12(西脇市)
2ー3

vs CIELO FC U12(洲本市)
4ー1
3チームが勝ち点で並びましたが、得失点差が1位で準決勝進出。

【準決勝】
vs 旭FC U12(小野市)
8ー0

【決勝】
vs センアーノ神戸 U12
4ー0

12チーム中、優勝!

U12トップチームが全国大会前でタイ遠征がかかった大切なカップ戦でしたが、U11の各選手の状況を把握するために、今日は旭カップとナイターに行きました。
現状を理解でき、とても良かったです。
素直に、U12に帯同している選手たちとのサッカー理解部分で差を大きく感じました。
やはり、今日参加したU12帯同選手たちの現状は良かったと思います。
大きく早くて強い相手の中で、どのレベルで出来るかが大切です。
見るところ、ボールの置き所、些細なドリブル方向、状況判断、守備の立ち位置、つけるところ・・・
今日は様々な部分で「なぜ」まで含めて、細かく伝えました。

しかし、下を向く必要はありません。
それは経験の差だからです。
U12でプレーしてきた選手は常に早い相手とサッカーをしてきたので、細かく修正してきました。
U11でプレーしてきた選手たちはここまで、細かい部分を意識しなくても成功してきたので、修正することが選手たちの中で必要なかったんだと思います。
今日のように1つ上の学年相手には攻守で現象として表れました。
したがって、今は目先の勝利のために個々の選手たちを心地よくして試合してもらうつもりはありません。
高い基準で良いプレーは良い、気づいてほしいところは必ず確認を入れるようにしています。
U10との紅白戦出場選手も含めて、小さなプライドを捨てて、自分の現状を素直に受け入れ改善努力を継続してほしいです。
昨年の今頃はU12選手たちもそうでした。
U12選手たちの努力が県チャンピオンになれました。

ただ、今日良かったのは2戦目の相手を分析して結果も知り、予選リーグ逆転1位を自分たちで持ち込んだことです。
私は初戦に負けて完全に無理だと思っていましたので。
そして決勝はセンアーノダービーとなりました。
目まぐるしく立ち位置を変えてうまいポゼッションをするBチーム相手に、前半のカオスな展開でうまく2点を先制し試合の主導権を握って試合を運んだことは、とても選手たちの成長を感じました。

最後にお知らせです。
13期生の平賀大空選手(京都パープルサンガ・18歳)が本日のJ1リーグ最終節・横浜Fマリノス戦でJリーグデビューをしました。
30分以上の出場で幻のゴールもありました。
まだまだ若い選手です。
ぜひ皆さん映像もご覧いただき、これからも応援をよろしくお願いします。
本人からコメントをもらっています。
「初デビューすることができました。一生忘れることの無い時間を過ごすことが出来ました。これからビッグな選手になれるように頑張っていきます。」



 
【 2023/12/03 更新】
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