センアーノ神戸 | 1−2 | エストレラ姫路 |
1 | 前半 | 0 |
0 | 後半 | 2 |
【得点】 | ||
◾️エストパーク ◾️30分ハーフ なんとか勝って次のラウンドに繋げたいという思いでしたが力及ばずでした。 前半から前回の反省も活かし、前線から自分たちでコミュニケーションを取りながらプレッシャーをかけにいき、狙い通りに奪えた場面が多く内容も良かったと思います。アグレッシブにゴールへ向かう姿勢もあり、それが得点につながったと感じました。失点に関して言えば、後半立ち上がりの入り方と、気が緩んだスローインの場面をもう少しコーチ自身が伝えておくべきでしたし、そこを締める必要がありました。 ただ、全体として振り返ると、押し込む場面が多い印象だった前半で決めきれなかった詰めの甘さに関しては今後課題として向き合っていく必要があると思います。 攻撃の厚みと、力強さ、バリエーション…ここはコーチとしてももう少し武器を与えてあげられていたらと反省です。 2年生の公式戦は終わってしまいましたが、本当に成長してくれていると思います。特に守備に関しては強度も上がり自発的にピッチ内、外でも頻繁にコミュニケーションを取るようになりました。 試合が終わった後に泣いている選手もいたので、強い想いというのは感じましたよ。 その悔しい気持ちもしっかりと心に留めながら、サッカー面の課題をクリアしていけるように選手と向き合って、2月から始まるリーグ戦に向けて全力で指導していきます。 応援してくださった保護者の皆様、関係者の皆様、本当にありがとうございました。 |