◾️2023年12月27日(水)
◾️鹿児島県ふれあいスポーツランド
◾️20分ハーフ✖️2試合
【予選リーグ第3節】
vs MIRUMAE・FC(岩手県代表)
2−0(前半0−0)
この結果により、1次ラウンド「グループH」で2位。
12ブロックの2位チームの中で4チームだけが決勝ラウンドに進みます。
センアーノは残念ながら12チーム中5位で決勝ラウンド進出は出来ませんでした。
結果は下記をご覧ください。
https://www.jfa.jp/match/japan_u12_football_championship_2023/
【1次ラウンド交流戦】
vsリベロ弘前S C(青森県代表)
2−3(前半2−1)
(大木)
昨年の12月からチームはスタートし、何度も何度も負けてきたチームがここまで来れたのは選手たちの努力と保護者皆様の熱いサポートがあったからこそでした。
成長度過去最高チームでした。
今大会も全ての保護者方々が来ていただき、大声援を送ってくださりました。
インターネット配信は音が出ないのが残念です。
それぐらい素晴らしい応援をいただきました。
本当にありがとうございました。
また、セレッソ大阪、鹿児島ユナイテッド(元芦屋学園JYスタッフ)、兵庫県サッカー協会からも4人ものが方が現地に応援に来ていただきました。
OB保護者方からも差し入れをいただいたり。
本当にありがとうございました。
たくさんの方に支えていただきながら、決勝ラウンドに進出できなかったのは本当に申し訳なく思いますし、悔しい気持ちでいっぱいです。
しかし、私たちの理念である「選手・スタッフ保護者が一体となって」が実現できたのは本当に嬉しく思います。
第2節を終了して、私たちは2位でも勝ち点6の2位しかできません。
ですので当然、得点も必要です。
しかし、「まずは目の前の試合を全力で戦い勝利し、あとは他の試合結果を待とう !人事を尽くして天命を待つ」という話を朝のミーティングでしました。
試合は序盤からチャンスを作りますが得点ができません。
しかし、後半半ばにセットプレーから待望の先制点を奪います。
そして相手ビルドアップを高い位置でインターセプト、追加点を奪います。
その後も、最後まで懸命にゴールを目指します。
得点は奪えませんでしたが、勝ち点を3を獲得して、最後の4ブロックの結果を待ちます。
選手たちはまさにミーティングで伝えたことを実行してくれました。
8ブロックが終了した時点で2枠が残ります。
最後の4ブロック。。。
残念ながら、その中の2ブロックで大量得点試合が発生し、私たちは得点数が2点足りずの2位の12チーム中5位というあと一歩で決勝ラウンドに進出出来ませんでした。
その速報を聞いた瞬間、選手たち全員がうずくまり泣いていました。
全力で取り組み、全力で仲間と共に目指していただけに、本当に悔しかったんだと思います。
ただ、兵庫県を代表して全国大会で2勝したことは誇りに思ってほしいです。
そしてサッカーの内容も本当に良くなったことに胸を張ってほしいです。
だからこそ、力強い一歩を勇気を持って踏み込んでほしいと思います。
これで20期生と21期生融合の今年のトップチームの公式戦は終了しました。
1年間、本当に楽しかったですし、選手たちの成長と可能性は無限だということを教えてくれたチームでした。
選手たちに指導者の私にたくさんのことを教えてくれました。
いろんな方に感謝したいです。
(高橋)
20期生の最後の公式戦は本当に悔しい結果で終わってしまいました。
ただ、選手達は目の前の1プレーを必死にやってくれたと思います。
他のグループ結果により予選リーグ敗退が決まってしまった時に流した涙は必ずこれからの君達の人生に活きてきます。
終わってみれば、あの時こうしとけば良かった等がたくさん出てくると思いますが、この結果を真摯に受け入れてほしいです。
君達がこの場所を目指して必死になってチーム一丸となり頑張ってきた姿を見ていたからこそ、次のステージに行かせてあげたかったです。
残りのセンアーノ神戸ジュニアでの生活を思う存分楽しんでください。
最後になりましたが、保護者の皆様たくさんのご声援ありがとうございました。
日本一の応援ありがとうございました。