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ジュニア
U11 第40回神戸兵庫シティライオンズクラブ杯 春季新人戦 準決勝・決勝 大木 高橋
■2024年1月28日(日)
■しあわせの村運動広場
■20分ハーフ✖️2試合 

【準決勝】
vs 神戸FC
2ー0(前半1ー0)

【決勝】
vs 学園FC
4ー0(前半1ー0)

新人戦は8年ぶり5度目の優勝です。(5期・6期・12期・13期)
また、21期生はU10ライオンズ杯・U11秋季ライオンズ杯に続いての3冠達成です。
この結果により、神戸第一代表で県大会に出場します。

詳しい試合結果や写真は下記サイト「神戸市サッカー協会HP」に後にアップされます。
ぜひご覧ください。
https://www.kobe-fa.gr.jp

(大木)
昨日の結果により、ベスト4進出で兵庫県大会出場権は獲得しました。
そこで、今日の準決勝・決勝は前後半でできる限りターンオーバーして試合に臨みました。
特にスコアが動いていない状況からスタートする前半出場選手たちの多くはヨーケン戦やヴィッセル戦とは違うメンバーで行いました。
緊迫感ある状況を経験することが成長につながります。
その期待に応えてくれた準決勝。
現時点ではA2の選手たちが躍動し、得点に絡みます。
また、後半選手たちも主導権を握りゲームを継続したナイスゲームでした。
一方で決勝は厳しい試合になってしまいました。
特にU12の全国大会経験選手たちには厳しく伝えました。
素晴らしい能力を持ちながら「相手の脅威になる」「相手が嫌がる」プレー選択ができていないからです。
そして、コレクティブにプレーできない場面や繰り返し同じ判断ミスをすることが散見していたからです。
ただ、その選手たちが攻守に汗をかいてくれて、チャンスを演出してくれています。
また、雰囲気の悪い中でも、チームを安定させていた守備選手たちもいます。
たたえたいと思いますし、その部分は忘れてはいません。
2週間後には、JA全農杯の県大会もあります。
その翌週はフジパン県大会です。
21期生が掲げたビジョンがあります。
そこを目指し、そこを実現できる可能性を秘めた選手たちだからこそ伝えます。
だから逃げずに、今日の試合を分析して、さらなる成長を目指します。

(高橋)
まずは優勝おめでとうございます。
予選を通して個人、チームとして納得いくゲーム、いかないゲームがあったと思います。
その中でチーム全員で勝ち取れた優勝は君達の自信として持って欲しいと思います。
決勝戦では上手く噛み合わないシームが多かったと思います。
自分達の目指す所はどこなのか?もう一度考えてください。
より高い山の頂点を目指し続ける集団であり、その力がある集団である君達だからこそ、満足して欲しくありません。
来月、もう一つ高い山の頂点をみんなで登り切れるもう一度気持ちを作る時間はあります。
県大会も君達と楽しみ、苦しみながらも戦い続けて頂上を目指したいと思います。


【 2024/01/28 更新】
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