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ジュニア
U11 JA全農杯2024全国小学生選抜サッカーIN関西 2日目決勝トーナメント 大木 高橋
■2024年3月3日(日)
■京都府宝ヶ池公園球技場
■12分3ピリオド✖️3試合

【準々決勝】
vs ジュンレーロ紀三井寺(和歌山県代表)
4ー0

【準決勝】
vs ディアブロッサ高田(奈良県代表)
1ー0
この結果により、5年ぶり2度目の全国大会出場が決定いたしました。

【決勝】
vs FC ZERO(大阪府代表)
0ー1
関西大会、準優勝。

(大木)
過去何度もチャレンジした今大会。
関西で2チームしか出場できない全国大会なので、過去にも16期生しか出場していません。
小さい頃からたくさん関わってきた21期生。
そんな選手たちと全国大会横浜に久しぶりに行けることが、素直に嬉しく思います。
「みんなをうまくしたい」と思い、指導してきたのでJA全農杯ルール(16人出場)で全国に行けることがさらに喜びを感じます。

全国を決める準決勝は非常に難しい試合になりました。
日頃から交流させてもらっているディアブロッサさんは全選手の技術がとても高い素晴らしいチームです。
試合も一進一退の展開でした。
決勝は前日の予選で勝利していた相手。
怒涛の攻撃をしましたが相手選手たちの体を張った素晴らしい守備を崩すことが出来ませんでした。
やはり、まだまだ課題が見えた試合で次に向けての収穫です。

新チームはスタートしたばかりです。
まだまだ成長できます。
限界を決めてしまえば、成長はありません。
「うまくなる」ことを目指しながら「勝利」を目指して行きたいと思います。
また、今大会参加チームから学ぶ部分もたくさんありました。
私たちが足りないエッセンスを学び、課題としてさらに成長を目指したいと思います。

(高橋)
関西準優勝で見事全国決勝大会への切符を掴み取りました。
公式戦の中で成長していく選手の姿を間近で見ることが出来て良かったです。
しかし、全国大会に出場は決めたものの関西チャンピオンにはなることができなかった事は現実です。
フジパンカップでは今回チャンピオンになれなかった改善点にしっかり向き合い次は必ず優勝してくれると信じております。
2日間熱いゲームを見せてくれたことに感謝してます。
5月に横浜で行われる全国大会でも熱くそして、人の心を動かすサッカーを披露しよう。
【 2024/03/03 更新】
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