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ジュニア
U11 2024フジパンCUP・第30回関西U11サッカー大会 1日目 大木 高橋 前泊
■2024年3月23日(土)
■大阪府Jグリーン堺S16人工芝コート
■20分ハーフ✖️2試合

【予選リーグ】
vs ジョイフルFC京都(京都府代表)
4ー1(前半2ー0)

vs 南紀JSC(和歌山県代表)
8ー1(前半6ー1)

3チーム中、1位でベスト8進出!

準々決勝は24日12:00キックオフ vs FCジュンレーロ(和歌山県代表)
応援よろしくお願いします。

試合結果詳細は下記からご覧ください。
https://www.juniorsoccer-news.com/post-1596593

大会の模様は日刊スポーツで掲載されています。
また、3月31日(日)10:50 ABCテレビで特集番組で放映される予定です。

(大木)
3年ぶり10回目出場の「フジパンカップ」
過去の先輩たちも準優勝(16期)・第3位(18期)はありますが、優勝はありません。
21期生を代表する16人。
初優勝を目指して準備してきました。

初戦は少しかたさや雨の影響で難しい時間が多くありました。
また、相手も非常にうまくポゼッションをされるチームで、早い時間に先制に成功しますが、主導権の握れない時間も続きます。
そんな試合ですが、うまく加点でき、ハーフタイムにも修正します。
後半はスムーズな展開となりました。
ただ、初戦の失点も2戦目の失点もですが、明らかな私たちのミスによる失点です。
直接要因選手だけではなく、様々な角度から分析して、繰り返さないようにしなければなりません。

2戦目は完全に主導権を握る展開となりました。
ただ、2戦目も得点は入ってはいるものの、成功も失敗も疑い続けます。
そういう意味では「うまさ」という部分も、「観る」という部分も、「判断」という部分もたくさん改善点はありました。
特に後半メンバーは明らかに確率を下げてしまうジャッジが、オンザボールもオフザボールも見受けられます。
まだまだ、うまくなる要素として、改善して行く必要があります。

今日もたくさんの改善点がありました。
卒団式でも話をしましたが、成功も失敗も常に疑っていくことが大切です。
そして、失点も改善点も素直に受け入れる力が必要です。
同じ失敗を繰り返していてはチームスポーツである以上受け入れることはできません。
美学を求めるのも大切です。
しかし、それが本当にチームを考えての美学なのか。
「個性は基本の上に成り立ちます」

今大会はスポンサー方々のおかげで、とても華やかでメディア露出も高い大会です。
ここまでの努力の発表会として、明日も臨んでいきます。
そして、朝のミーティングで「チーム力」の話をしました。
21期生を代表していることを絶対に忘れてはいけません。

(高橋)
一つの目標のフジパンカップ関西が始まりました。
公式戦の独特の緊張感もある中で一つの気の緩みからピンチや失点の可能性がある事を再認識したと思います。
ただその中でグループ首位突破を決めてベスト8に進出出来た事は自信になったと思います。
明日から決勝トーナメントになります。
応援してくれる方の期待を上手くパワーに変えてセンアーノ神戸らしいサッカーを披露してください。
25日にメインピッチでプレーする君達の姿を見れる事を期待してます。
チーム全員で目の前の状況を楽しみにながらプレーしてください。

(前泊)
フジパン関西大会が始まりました。
公式戦初戦ということもあり、なかなか上手くいかず苦しい状況がありました。今まで取り組んできたこと、このチームならやれるということを自信に変えて試合に臨んで欲しいと思います。
明日は準々決勝です。
昨日に引き続き寒い中ですが、勝利を目指して頑張って欲しいと思います。


【 2024/03/23 更新】
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