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ジュニア
U11 2024フジパンCUP・第30回関西U11サッカー大会 3日目 大木 高橋 前泊
■2024年3月25日(月)
■大阪府Jグリーン堺S1メイン
■20分ハーフ✖️1試合

【準決勝】
vs ディアブロッサ高田(奈良県代表)
0ー1(前半0ー0)

第3位

(大木)
メインスタジアムで行われた準決勝。
メンバーをアナウンスいただき、応援もいただく雰囲気。
いつもと違う空気に、前半は明らかに地に足がつかない状況でした。
後半は少し状況が変わります。
何度もチャンスを作りますが、決めれません。
そんな中、自分たちのミスからカウンターを受け失点します。
最後まであきらめずに攻撃し、チャンスも作りますが決めれず。
悔しい敗戦となりました。
後で知ったんですが、公式記録で相手シュートは1本だったそうです。
しかし、これもサッカーです。
悔しいですが、私たちに力がなかっただけです。
今大会の3失点は全て私たちのミスですし、今日の攻撃も勇気ある選択が出来なかった場面がたくさんありました。
また、技術部分を分析しても、今大会は3日間雨でボールもピッチも濡れている状況。
そんな状況なのに、データをアップデートできずでのミスも多発していました。

ただ、このような経験ができたことは選手たちやこのチームにとって、大きくプラスでもあると思います。
明日からは、今日出場していない選手たちの合宿です。
今日の夕方も紅白戦を行いました。
メラメラギラギラした表情で、「うまくなろう!」と素直に前向きな選手は伸び代です。
そんな選手たちは必ずチャンスが来るはずです。

(高橋)
関西大会優勝には届きませんでした。
準決勝については、サッカーの怖さ、1点の大きさを改めて感じる事が出来た試合となりました。
5月に全国大会に出場する君達に対して課題を与えてもらったと思います。
サッカーの失点のほとんどは防げるものです。
失点や無得点で終わってしまったゲームをしっかり分析して次に活かしていこう。
全国大会まで残り1ヶ月です。
君達はここからトレーニング、ゲームでパワーアップして全国大会に向かうと思います。
コーチ自身もこの大会は後悔があります。
全国大会で後悔しないようにコーチもパワーアップします。
全員が一つとなり全国大会を迎えよう。

(前泊)
待ちに待ったメインスタジアムでの準決勝。緊張感ある雰囲気で試合が行われました。天候の影響で天然ピッチはすべり状態です。ピッチに足元をすくわれ厳しい状況もありました。しかし、徐々に慣れていき多数のチャンス(決定機)を迎えますがなかなか決め切ることができません。シュート1本で勝利するのがサッカーです。私たちに欠けていたものはチャンスをモノにすることが欠けていたかもしれません。ですが、選手たちはハードワークしセンアーノらしいサッカーで戦ってくれました。この経験が必ず活きる時が来ます。今はそれを自信に変えて取り組んで欲しいと思います。
また、ここまでの舞台に連れてもらった選手たちには感謝したく思います。選手達とレベルアップを目指し、私自身も指導者としてレベルアップしていきます。
【 2024/03/25 更新】
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