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U１２ 第４6回神戸兵庫シティライオンズクラブ杯U12大会 ３回戦 準々決勝 大木 木村 森本
■２０２４年４月２８日（日）
■神戸FP岩岡
■２０分ハーフ✖️２試合
【３回戦】
vs コスモFC
２ー０（前半１ー０）
【準々決勝】
vs FCフレスカ神戸
４ー３（前半２ー２）
この結果により、ベスト４進出。
それに伴い７月に行われる兵庫県大会出場決定。
（大木）
想定はしていましたが、想定以上に荒れたピッチはうまく繋ぐのに難しい状況です。
そんな中ですが、初戦のコスモさんは後ろからボールをつなぎます。
私たちも前からボールを奪いに行き、押し込んだ状況は作りますが、相手の粘り強い守備とGKのセーブでなかなか得点が奪えませんでした。
確かにピッチ状況もありましたが、最後にイレギュラーしても柔軟に選択を変えたり、体の身のこなしをスムーズにする要素という意味で、大きな課題が出ました。
シュートは枠に行っていても、相手を見れてないので、ぶつけていました。
そして迎えた準々決勝。
先週、トップリーグで対戦したフレスカさん。
前線に能力の高い選手もいて、献身的なハードワークをしっかりやってきます。
前半立ち上がり、不運なオウンゴールで失点します。
その後にCKからさらに失点し、立ち上がり２点のビハインドが生まれます。
やはりピッチ状況が良くなく、普段と違い割り切る部分は割り切ります。
良かったことは選手たちは安定したマインドを保ってくれたこと。
交代で入った選手たちが安定したプレーを継続してくれ、前半のうちに追いつきます。
後半もゴールに迫り続け、勝ち越します。
追加するチャンスもありましたが得点できずにいると、相手の諦めない姿勢が突破を生み、こぼれ球を押し込まれてしまいます。
ラスト３分。
何度も何度も続けてきたサイド攻撃から、試合を決める得点を生み、準決勝進出を決めました。
今日は相手から学ぶ試合だったかもしれません。
セカンドボール、球際のファイト、ハードワーク、体を張る。
今日、気づかせてもらいました。
明日はチャレンジャーです。
そしてとても大切な２試合になります。
全員しっかり準備して集合してください。
(森本)
初めてこのカテゴリーのベンチに入らせて頂きました。
選手たちや保護者のみなさまには申し訳ありませんが、大木監督の采配、選手たちの声かけ、相手チームの采配、お互いの駆け引き、ベンチ内の緊張感
全てが今までに感じなかった経験をさせて頂きました。
初戦の神戸コスモFC戦は協会本部担当であったため、遠くからの観戦でしたが
フレスカ神戸戦は初めてベンチに入らさせて頂いて、本当に痺れる試合を経験し、自分自身のスキルアップが出来ました。
チームとして、どんな状況でも諦めない気持ちと自分たちのプレーを信じる気持ち
流石トップチームのメンバーと感動しました。
明日は宿敵のヴィッセル神戸戦
ベンチで応援出来ませんが、全勝して優勝の報告を受ける事を楽しみにしています。
(木村)
芝の状態が悪く、ボールがイレギュラーし、プレーしづらいのは相手も同じ。
その時の状況を判断して、ベストな選択をしないといけないのがサッカー。チーム力だと思います。
だからおもしろい。
だから難しい。
やりづらい状況の中でも自分の強み/弱み、仲間の強み/弱み、相手の強み/弱みを見極めながらプレーをして、しっかりと勝利できたことは素晴らしいと思います。
明日の準決勝(ヴィッセル神戸戦)、決勝に向けても、最高の準備をして、来週の横浜(チビリン)に繋げていきましょう！
■神戸FP岩岡
■２０分ハーフ✖️２試合
【３回戦】
vs コスモFC
２ー０（前半１ー０）
【準々決勝】
vs FCフレスカ神戸
４ー３（前半２ー２）
この結果により、ベスト４進出。
それに伴い７月に行われる兵庫県大会出場決定。
（大木）
想定はしていましたが、想定以上に荒れたピッチはうまく繋ぐのに難しい状況です。
そんな中ですが、初戦のコスモさんは後ろからボールをつなぎます。
私たちも前からボールを奪いに行き、押し込んだ状況は作りますが、相手の粘り強い守備とGKのセーブでなかなか得点が奪えませんでした。
確かにピッチ状況もありましたが、最後にイレギュラーしても柔軟に選択を変えたり、体の身のこなしをスムーズにする要素という意味で、大きな課題が出ました。
シュートは枠に行っていても、相手を見れてないので、ぶつけていました。
そして迎えた準々決勝。
先週、トップリーグで対戦したフレスカさん。
前線に能力の高い選手もいて、献身的なハードワークをしっかりやってきます。
前半立ち上がり、不運なオウンゴールで失点します。
その後にCKからさらに失点し、立ち上がり２点のビハインドが生まれます。
やはりピッチ状況が良くなく、普段と違い割り切る部分は割り切ります。
良かったことは選手たちは安定したマインドを保ってくれたこと。
交代で入った選手たちが安定したプレーを継続してくれ、前半のうちに追いつきます。
後半もゴールに迫り続け、勝ち越します。
追加するチャンスもありましたが得点できずにいると、相手の諦めない姿勢が突破を生み、こぼれ球を押し込まれてしまいます。
ラスト３分。
何度も何度も続けてきたサイド攻撃から、試合を決める得点を生み、準決勝進出を決めました。
今日は相手から学ぶ試合だったかもしれません。
セカンドボール、球際のファイト、ハードワーク、体を張る。
今日、気づかせてもらいました。
明日はチャレンジャーです。
そしてとても大切な２試合になります。
全員しっかり準備して集合してください。
(森本)
初めてこのカテゴリーのベンチに入らせて頂きました。
選手たちや保護者のみなさまには申し訳ありませんが、大木監督の采配、選手たちの声かけ、相手チームの采配、お互いの駆け引き、ベンチ内の緊張感
全てが今までに感じなかった経験をさせて頂きました。
初戦の神戸コスモFC戦は協会本部担当であったため、遠くからの観戦でしたが
フレスカ神戸戦は初めてベンチに入らさせて頂いて、本当に痺れる試合を経験し、自分自身のスキルアップが出来ました。
チームとして、どんな状況でも諦めない気持ちと自分たちのプレーを信じる気持ち
流石トップチームのメンバーと感動しました。
明日は宿敵のヴィッセル神戸戦
ベンチで応援出来ませんが、全勝して優勝の報告を受ける事を楽しみにしています。
(木村)
芝の状態が悪く、ボールがイレギュラーし、プレーしづらいのは相手も同じ。
その時の状況を判断して、ベストな選択をしないといけないのがサッカー。チーム力だと思います。
だからおもしろい。
だから難しい。
やりづらい状況の中でも自分の強み/弱み、仲間の強み/弱み、相手の強み/弱みを見極めながらプレーをして、しっかりと勝利できたことは素晴らしいと思います。
明日の準決勝(ヴィッセル神戸戦)、決勝に向けても、最高の準備をして、来週の横浜(チビリン)に繋げていきましょう！
【 2024/04/28 更新】
