NPO法人日本スポーツ夢クラブ
センアーノ神戸
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U１２　Aチーム　バーモントカップJFA第3４回全日本U12フットサル選手権大会兵庫県大会　第２日　２次リーグ　大木　高橋　　

■２０２４年７月７日（日）
■三木山体育館
■１２分ハーフ✖️２試合

【2次リーグ】
vs 伊丹FC（北摂代表）
５ー２

vs ヴィッセル神戸（神戸代表）
５ー５

得失点差で残念ながら２位。
2次リーグ敗退。

（大木）
結果的に優勝はヴィッセルさんでした。
サッカーとは違う競技で、専門家を入れてからフットサルはヴィッセルさんが連覇をしています。
それを阻止すべく、選手たちと保護者皆さんと三位一体となって準備をしました。
直接対決はほんの些細な部分で失点したり、勇気ある決断で得点したり。
存分にフットサルを楽しみ、選手たちは果敢にトライしてくれました。
ある協会の方が「お金払ってもいいぐらいの素晴らしいゲームやった」と言葉をいただきました。
この数年で一番勝ってもおかしくなかった試合だったかもしれません。
ただ得失点差で足りなかったのは、やはり私たちの課題部分です。
選手たちもスタッフも「悔しかった！」だけでは終わらせず、とことん悔やみたいと思います。
なので、選手たちには労いましたが、さらなる飛躍に向けてとことん悔やんで欲しく思います。
そして、この７月、全日、そして次のステージ。。
さらにレベルアップをして、今日の悔しさを野心に変えてほしいと思います。
私たちスタッフも同じです。
そういう意味では最後の決勝まで、強制されずに見ていた選手たち。
そんな選手たちは必ず次に向けてメラメラギラギラしているはずです。

（高橋）
残念ながら全国大会出場は叶いませんでした。
ただ、準備期間が短い中で一戦一戦成長していく選手達を間近で見れて良かったです。
相手との駆け引きを楽しみながらプレー出来ていたと思います。
指導者としても、凄く勉強になった2日間でした。
お互いが全力で戦うからこそ、ギリギリの勝負でなります。
細部に拘っていこう。
そして、全日では必ずこの悔しさを忘れる事なく戦おう。

【 2024/07/07 更新】