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ジュニア
U12 第2回 DAICEL CUP 第57回兵庫県U12サッカー選手権2日目 センアーノフェスティバル2日目 大木 木村
■2024年7月14日(日)
■ダイセル播磨光都人工芝グラウンド
■20分ハーフ✖️2試合(県大会)
 15分ハーフ✖️5試合

【兵庫県大会決勝トーナメント1回戦】
vs ウッディSC(丹有代表)
4ー1(前半2ー0)

【兵庫県大会決勝トーナメント準々決勝】
vs 西宮SS(西宮代表)
1ー1(前半1ー0)(PK3ー2)

ベスト4進出
今大会は5年ぶりの関西大会出場決定

【センアーノフェスティバル】
vs ヨーケンFC(神戸市)
1ー1 0ー2

vs FC BASARA HYOGO(神戸市)
1ー0 1ー4

vs クレールSC(宮崎県)
5ー0

(大木)
今回は厳しい山を登ってベスト4進出し、関西大会出場を決めたことは素直に嬉しく思います。
予選から県トップリーグ1部2部チームばかりとの対戦。
そして準々決勝は1部上位の西宮SSさん。
選手たち同士も仲が良く、対戦するのに試合前から仲良く談笑していました。
当然、私たちも相手をリスペクトして準備しました。
概ね狙い通り進んだ前半に先制点を奪います。
しかし、後半は勝っている状況なのに前がかりになりすぎ、カウンターを浴びて失点してしまいます。
ワンチャンスを決めるSSさんの攻撃の力も素晴らしいと思います。
試合プランからしたらタブーではあったかもしれませんが、まだまだ育成年代の今、攻めに行っていた上でのカウンターなので、その部分では選手たちを責めることはありません。
しかし、カウンターでの守備の対応については、これからのチームの成長のためにも、確認し改善していきたく思います。
まだまだ伸び代も多く、新たなオプションも増え、様々な選択肢が生まれてきました。
ここからのこのチームの成長がとても楽しみです。

フェスティバルでの試合は最初の2試合だけ、見ました。
バサラ戦は選手たちがとてもファイトした素晴らしい試合だったと思います。
しかし、初戦の前半でのあまりにも「基準」の低いプレーにとても残念でした。
指導者として、これが「基準」で試合をしている選手たちに反省しかありませんでした。
選手たちと共に全ての事象には必ず長所短所があり、その中からいろんなことを選ぶということが大切だということをさらに浸透していきたく思います。
そして、さらにしんどいことを先にやる習慣や基準はもっと選手たちと向き合いたく思います。

 
〈木村〉
前日に続きセンアーノフェスティバルの方を見させてもらいました。
今日もたくさんのサッカー仲間と貴重な経験を積むことできました。

先週のフットサル(バーモントカップ)でも課題にしていた「攻守の切り替え」については、その強度も含めチャレンジ&エラーの繰り返しとなりました。
一瞬でも気の緩みがあるとスキを突かれて失点に繋がります。
誰かの一つのミスをチーム皆でカバーする。その誰かとは誰にでもあり得ることです。
暑さや雨といった難しいコンディションでも、強い気持ちを奮い立たせチーム全体にもいい影響を与えれる選手になってもらいたいです。

「喜び」や「悔しさ」や「気付き」といった一つ一つの経験を成長に繋げていって下さい。
皆のサッカー人生は始まったばかり。
まだまだすごく伸び代があります!
【 2024/07/14 更新】
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