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ジュニア
U12 TOBIGERI ONE SFIDA CUP 2024 全国大会  3日目 大木・木村
■2024年8月3日(土)
■静岡県時之栖スポーツセンター
■15分ハーフ✖️2試合

【決勝トーナメント準決勝】
vs DREAM FC(大阪府)
1ー1(前半1ー1)(PK4ー5)

【決勝トーナメント3位決定戦】
vs トリアネーロ町田(東京都)
2ー1(前半1−0)

40チーム中、第3位

(大木)
準決勝はストロング選手がいるチーム。
その選手で試合を決める力があり、私たちも大警戒しました。
しかし、序盤は硬さから守備が遅れてしまい、その選手に得点を奪われてしまいます。
相手のロングボールのサッカーにはしっかり対応し、その後は大きなチャンスは与えません。
逆に私たちも相手の早いプレスに慌ててしまいボールロストする場面があります。
しかし、何度も何度も攻撃を仕掛け得点を奪いに行きチャンスはたくさん作ります。
特に後半はたくさんのCKを獲得し攻撃を続けますが得点を奪えずPKで敗戦してしまいました。
悔しい敗戦の後の3位決定戦。
いつまでも悔やんでいましたが、勝っても負けても成長することが目的です。
だからこそ、勇気ある一歩を踏み出してほしいと選手たちを送り出します。
3位決定戦は準決勝で試合時間が少なかったフレッシュな6年生4人をスタメンフル出場させます。
相手は東京都リーグ首位のトリアネーロさんにチャレンジとなる試合でした。
その4人の選手たちが躍動します。
厳しい試合でしたが、ラストワンプレーでその2選手のクロスからのヘディングシュートが劇的な決勝ゴールとなりました。
まさにチームみんなで獲得した3位の瞬間でした。
厳しい現実から勇気ある一歩を踏み出した素晴らしい3位です。
本当によく頑張りました。

全国の素晴らしい強豪との真剣勝負の3日間。
いろんなことが経験できた3日間だったと思います。
1人1人がタスクを持ってチームのために行動してくれました。
19期生の記録に並ぶことは出来ませんでしたが、13期・16期・19期に続いて4度目のベスト4は立派な成績だと感じます。
最後に保護者皆さんにはいろんな協力をいただきました。
楽しい懇親会や川遊びのお手伝いもしていただきました。
感謝いたします。
ありがとうございました。

 

〈木村〉
全国各地区の厳しい予選を勝ち抜いて集まった40チーム。
3日間の激闘の中、全国3位の結果は大変に立派だと思います!

PKで敗戦になった準決勝の悔し涙とこの経験は、必ず皆の成長に繋がります。
だからあの涙の1滴1滴を絶対に忘れないで、これからの人生に活かしていって欲しいと思います。

5年生を含めた16人全員が3日間、あらゆるシーンでそれぞれがやるべきことをやっていました。

試合に出ることだけじゃなく、チームの様々なサポートやリカバリー、相手チームの分析やミーティング、又、ベンチからチームを鼓舞し続ける姿は、全て「One For All」「 All For One」の精神で選手達全員が主体的に動いていたのがすごく印象的です。

でも宿に帰って部屋でリラックスする時や、帰りの新幹線の中ではやっぱり小学生ですね。皆、可愛かったです♪

さぁ、全日に向けてこの経験を活かして頑張っていきましょう!
私も本当に色々と勉強させてもらいました。
しっかりと休養をとってください。3日間、お疲れ様でした!
【 2024/08/03 更新】
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