NPO法人日本スポーツ夢クラブ
センアーノ神戸
オフィシャルサイト

アクセスカウンター
アクセスカウンター
アクセスカウンター
ジュニア
U12 宮崎遠征4日目 宮崎スーパーカップU12 3日目 大木 池澤
◾️2024年8月8日(木)
◾️宮崎県総合運動公園サッカー場天然芝グラウンド
◾️15分ハーフ×3試合 

【決勝トーナメント1回戦】
vs エストレーラFC(宮崎県)
1−0

【決勝トーナメント2回戦】
vs 妻南SSS(宮崎県)
12−1

【決勝トーナメント決勝】
vs EXE90FC(大阪府)
2−0

第1回宮崎スーパーカップ、22チーム中優勝!

(大木)
選手たちの頑張りで優勝し、気分良くフェリーセンターで乗船待ちをしていた時に大きな揺れに遭遇しました。
選手たちにとっては経験がないほどの揺れなので、少し動揺していました。
津波注意報が発令し、水産センター5階で避難している時にフェリー欠航が決まります。
公共交通機がストップし、高速道路も封鎖されます。
困っている時にいろんな方が私たちのために動いてくださりました。
地元チーム監督さんたちが動いてくださります。
レストランやお風呂さんへの移動。
フェリーセンターや宮崎市職員の方々も手配にご尽力いただきます。
宮崎市が用意くださった避難所では地元おばあちゃんたちが優しく声をかけてくださります。
そして今朝はケンペス監督さんが早朝6時に迎えにきていただき、2時間かかる新幹線の熊本県新八代駅まで送ってくださりました。
そんないろんな方のご配慮のおかげで、少し動揺していた選手たちも、笑顔が戻り過ごすことが出来ました。
いろんな方の温かいご配慮に選手たちは温かい心を持つことが出来ました。
この場を借りてお礼申し上げます。
ありがとうございました。

さて、試合ですが日にひに変化が見えて来ました。
厳しい試合になるとタブーなことをして、苦しい試合展開を余儀なくされていたチームでした。
リーダーが少なく、指示修正を出来る選手が少ないので、厳しい試合もありました。
しかし、準決勝決勝は素晴らしい内容でした。
特に決勝は良い相手に対して、球際でも負けず、相手の良い部分を大きく出させずに自分たちの良さを出せた試合だったと思います。
試合終了後のトレマをどうするか、聞いたところ「もう限界突破したから無理!」と発言が出るほど、選手たちはやり切リました。
九州各地のチーム皆さんが見守る中、センアーノのサッカーをしっかり披露出来たと思います。

サッカーもいろんな方から受けた優しさも選手たちにとっては人生で忘れることはない経験だったと思います。
本当に感謝しかありません。
 
【 2024/08/09 更新】
お問い合わせ大会ブログ熱中症ゼロセンアーノ神戸 公式アプリインスタ2
Copyright©Specified Nonprofit Corporation Japan Sports Yume Club, Cem ano Kobe All Rights Reserved.