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ジュニア
U12 徳島ヴォルティスカップ2024 大木
■2024年8月24日(土)
■徳島県徳島スポーツヴィレッジ
■13分ハーフ✖️3試合 15分ハーフ✖️2試合

【予選リーグ】
vs 板宿SC(神戸市)
6ー0

vs 徳島ヴォルティススクール青(徳島県)
1ー0

vs ディーオルーチェ高松(香川県)
1ー1
1位で決勝トーナメント進出

【準決勝】
vs ファジアーノ岡山スクール(岡山県)
2ー0

【決勝】
vs 高松第一FC(香川県)
1ー0

8チーム中、優勝。

今日は徳島ヴォルティスさんの横でトップチームが練習しているグラウンドで試合をさせていただきました。
今日はほとんどが宮崎遠征メンバーで、数人のTOBIGERIメンバーを加えての構成です。
何人かはワーチャレから帰って来て翌日の試合でした。
なので少し疲れているかなと心配しましたが、中心として活躍してくれました。
逆に、オフ明けの選手たちのコンディションが悪く、走れない選手たちの予選リーグは少し残念でした。

やはり今日もAチームの基準で伝えました。
秋以降、中学年代・高校年代とサッカーを続ける中で、やはり今伝えおかなければ悪習慣になってしまうと選手本人が不幸になります。
技術部分もですが、それ以上に「守備でサボらない」「予測準備でサボらない」「オフザボールでの準備」などなど、意識を変えればすぐに改善できるところを伝えました。
ワーチャレやTOBIGERIで全国・世界レベルを目の当たりにして来たので、どうしてもリーグCの選手たちのその部分の悪習慣が気になります。
チャンスは平等です。
しかし試合時間は本人次第です。
技術部分では出場時間を評価しません。
準備であったり、守備であったり、コーチングであったり・・・
走るべき時にどれだけ汗をかいて、仲間やチームのために妥協せずに声を出して救えるか。
チームのために水を運ぶことが出来る選手であるかが大切な評価部分です。

ただ、順調に育って来ている選手もたくさんいました。
特にワーチャレで出場時間が少なかった選手たちが今日は得点にたくさん絡みました。
メラメラギラギラしていた選手たちが躍動して育っている姿に指導者として嬉しくもなった1日でした。


 
【 2024/08/24 更新】
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