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ジュニア
U10 第46回神戸兵庫シティライオンズクラブ杯秋季大会 高橋・大木
◼️2024年9月1日(日)
◼️フットボールパーク岩岡
◼️15分ハーフ✖️1試合

【2回戦】
vs 夢野の丘SC
3−0(前半1−0)

(高橋)
4年生にとって初めての公式戦。
朝の集合の時点ですごく緊張してるのが伝わってきました。
ただ伝えた通り、緊張してるのは自分達だけでないこと。
緊張するのは当たり前であること。
ゲームについては自分達のストロングを上手く出せたと思います。
先制点を取ってからは、落ち着いてプレーするシーンが増えてきましたが、まだまだ自分達でピンチを招くシーンがありました。
しっかり改善して次のゲームに向かいたいと思います。

(大木)
相手がしっかり準備して、前から高いプレッシャーで思いを持って戦ってくれました。
そんな相手に対して、序盤は相手を見て判断するということができずに後手にまわっていました。
途中配置を変えてから少し意識も変わり、得点してからは少し落ち着いて見て判断できるようになったと思います。
特に前半の入りは「サッカータブー」が何度も見られました。
サッカーには原理原則はあっても公式はありません。
相手や様々な状況があって「選ぶ」ということをする必要があります。
また、受け手と出し手が「見る」「あわせる」ということが出来ずに、チャンスを失ってしまった場面もありました。
これはしっかり平日練習で改善して行きたいと思います。

ただ個人的に嬉しかったのは淡路市長杯チャレンジリーグメンバー選手が試合中に相手の戦い方を見ながら、『俺ならこうやって攻撃する』とベンチで分析していました。
淡路市長杯ではみんなで戦い方を考えるということを行い実行した成果があり、さらに後半途中から出場し得点もあげました。
淡路市長杯チャレンジメンバー選手たちにとっては励みになる得点です。

まだまだ伸び代いっぱいのU10。
今日のようなピリピリした状況をたくさん経験して、もっともっとうまくなって行きましょう。

 
【 2024/09/01 更新】
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