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ジュニア
U11 第46回神戸兵庫シティライオンズクラブ杯秋季大会 3回戦、準々決勝  高橋
◼️2024年9月16日(月)
◼️フットボールパーク岩岡
◼️15分ハーフ✖️2試合

【3回戦】
vs学園FC
5−0(前半2−0)

【準々決勝】
vsヨーケンFC
1−1(前半1−1)(PK 0−2)

ベスト8敗退

サッカーの怖さを痛感させられたゲームでした。
ほんの少しのズレやメンタリティの部分でゲームは大きく変わります。
このチームの強みである技術力を最大限に発揮させてあげる事が出来なかったこと、次のステージに繋がれなかった事が指導者として力不足と感じました。
昨年から担当して技術を重視して本当に素晴らしい崩しや、ビルドアップは選手の技術と頑張りで身につける事が出来ました。
ただ、それはサッカーの目的に対して過程である事を再認識しないといけないと痛感しました。
ゴールを奪う、ゴールを守るサッカーの目的の部分にフォーカスする必要があります。
今日のゲームがまさにその部分が出てしまいました。
本当に素晴らしい崩しでゴール前に侵入しても最後のフィニッシュの部分で質を欠いてしまいました。
この部分は今日だけでなく、普段のカップ戦やトレマでも出ていた課題です。
ゴール前への侵入の仕方、クロスへの入り方など8人制サッカーだけでなく、11人制サッカーに繋がる部分をもっと取り組まないといけないと感じました。
また【流れを読む力】もつけていく必要があります。
チャンスの時にリスクを負える勇気。

秋季ライオンズ杯は敗退となりましたが、新人戦に向けてもう一度取り組んで行きます。
この敗戦が選手の将来に意味のある物にすることが指導者として重要になってきます。

年明けの新人戦に向けてしっかり準備しよう。

結果として、ベスト8敗退でしたが選手達のプレーは観ている人の心は動かす事が出来たと思います。
上手さと強さを兼ね備えて次回に臨みたいと思います。
【 2024/09/16 更新】
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