センアーノ | 0−5 | 芦屋学園 |
0 | 前半 | 3 |
0 | 後半 | 2 |
【得点】 | ||
◾️この試合に限らず、ここ最近で相手との身体能力差、体格差、技術。何もかも全て足りていないことを実感していると思います。トレーニングの時から伝えていますが、こだわらないと何も成長しません。練習で意図を伝えていますが、裏抜けの際のスプリントも少ないからできないですし、奪われた瞬間に奪えるまで守備をしないから簡単に突破される。 対人トレーニングでのこだわりの薄さが全て試合に表れています。何がハードワークなのかも具体的に伝えました。まずはチーム全員で向き合いたいところです。 そして、相手との競り合いで避けたり身体を張れなかったり、、トレーニングマッチでも出ていたのでこだわろうと伝えましたね。中学生活に少し慣れてきたせいなのか、分析もしなくなり、空いた時間もベンチで味方に声をかけるわけでもなく苦手な課題に向き合っている様子もない。全て一朝一夕で解決できる問題ではないだけにこのまま種まきをしない状態だと成長することは難しいと思います。 努力というのは他人が認めてくれるものだと思います。勝ちたいと口にしている選手はいますが それを体現している選手は1人もいません。本当に勝ちたい、成長したいのであれば少しギアをあげて自分の課題に取り組んでいこう。 負けたから、、勝ったから、、ではなく何にもチャレンジせずに試合をこなしていることに悔しく感じます。もちろんコーチの伝え方も悪いのかもしれない。そこはみんながもっとわかりやすく理解できるような伝え方を追求していきます。 課題がわからない人はまずは振り返りをして相談してきてください。必ず相談に乗ります! |