■2024年10月13日(日)
■姫路市球技スポーツセンター
■20分ハーフ✖️3試合
【第19節】
vs インテルナシオナル(明石代表)
2ー0(前半1ー0)
【第20節】
vs ヴィッセル神戸(神戸代表)
2ー1(前半0ー1)
この結果により、20戦17勝3分け 勝点54で優勝することができました。
2年ぶり4度目の優勝となります。
結果は下記サイトから見ることができます。
https://hyogo-fa.gr.jp/competition_info/10548/
【トレーニングマッチ】
vs インテルナシオナル
4ー1
(大木)
初戦は勝てば優勝。
引き分け・負けは最終ヴィッセル戦に優勝はもつれ込む状況なので、初戦勝って優勝を決めたい試合です。
しかし、残念ながら怪我人が2人出てしまいます。
ただ、今年のチームの強さは選手層の厚さです。
全選手、ここまでいつ出場しても良い状態で準備してくれています。
立ち上がりは相手ロングボールのセカンドボールを拾えず、苦しい展開が続きます。
しかし少し選手を入れ替え、配置を変え交代で入った選手も躍動してくれ流れを変えます。
そんな中、前半に先制します。
後半、何度も決定機を作ります。
しかし、幾度とある決定機を決めれず嫌な流れでCKを与えたりしますが、警戒していたCKは集中して守ります。
そんな中やっと追加点を決めて、勝利し優勝を決めることが出来ました。
今年のチームも過去の先輩たちも、これからの後輩たちも何度も対戦してきた、これからも何度も対戦していくライバルヴィッセルさんとの神戸ダービー。
U9 U10選手たちもたくさん応援に来てくれ、優勝は決まっていますが負けたくない試合。
怪我人2人を除いて、インテル戦に未出場選手をメインに全員出場で勝利を目指します。
前半立ち上がり、相手サイドバック選手の見事な持ち出しでゴール前に相手に時間を与えてしまい、そこから失点します。
しかし、ハードワークでボールを奪い主導権を握りにいきます。
自陣マイボールからも主導権を握りにいきます。
昨日、のサルパU13との試合で自信をつけたU11選手たちが躍動します。
攻守で存在感を出し、チームに勇気を与えます。
後半半ば、メラメラギラギラしていた右サイドの選手が目の覚めるようなシュートを決めます。
そしてさらに前に出て攻撃を続けます。
ラスト終了間際押し込んだ中、右から入れたクロスを見事なヘディングシュートで逆転し、見事ダービーマッチを勝利し、有終の美を飾ることが出来ました。
4月から始まり、20試合あったリーグ戦。
全部で5年生6年生、合わせて20人の選手たちが出場しました。
前回の但馬シリーズで頑張ってくれた選手たちも含め、いろんな選手たちが躍動して活躍してくれました。
みんなが成長できたリーグ戦だったと思います。
兵庫県サッカー協会役員みなさま、1年間ありがとうございました。
記念すべき新しいカップを新調いただき、そのカップの最初に名前を刻めることが出来ることになりました。
本当に嬉しく思います。
(林田)
6年生の試合に帯同したことで、粘り強い守備ができる選手や中盤から裏へ抜け出すタイミングが上手い選手など新たな発見が多くありました。
インテルナシオナル戦の先制点やヴィッセル神戸戦の決勝点は、強い気持ちと技術で決めた得点だと思います。
今回初観戦した兵庫県トップリーグは、選手達のレベルも高く迫力満点の試合でした。ハイレベルな試合を戦い抜き優勝を決めたのは素晴らしいことだと思います。おめでとうございます。
後輩達も同じ記録を達成できるよう頑張っていきましょう。