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ジュニア
U12 Cチーム 第48回JFA全日本U-12サッカー選手権大会・神戸市予選 準決勝 3位決定戦 池澤 大木
◾️2024年10月27日(日)
◾️フットボールパーク岩岡
◾️20分ハーフ×2試合

【準決勝】
vs 小部キッズFC
1−1(前半1−1)(PK4ー5)

【3位決定戦】
vs ヨーケンFC
8−2(前半3−1)

この結果により、神戸市予選第3位でした。

(大木)
後輩たちやOB、そしてAチームやBチームの仲間たちがたくさんの方の応援をいただきました。
ありがとうございました。

試合は相手の特徴をしっかり理解した上で、自分たちのストロングを出しに行きます。
序盤はどちらにもチャンスがあります。
そんな中、相手のうまい突破からPKを与えてしまい、先制されます。
しかし直後に、相手のハイラインの裏をうまく抜け出し、GKの頭上を越える技ありゴールで追いつきます。
後半もボールは握りますが、相手のカタイ守備をなかなか崩せません。
惜しいシュートシーンもありましたが、得点を奪えずPK戦にもつれ込みます。
どちらも失敗しないPKでしたが、最後相手GKに阻まれ、敗退となりました。

3位決定戦は相手も県大会出場が途絶えた、難しいメンタル状況。
選手たちには未来に向けて勇気ある一歩を踏み出してほしい。
そして、自分たちのマインド次第では隣の決勝に負けない空気感で試合ができると伝え、ここまで出場時間が少なかった選手たちがフル出場し、勝利を目指しました。
ここまで出場時間の少なかったU11選手たちが躍動し、U12中心選手たちと化学反応を見せます。
素晴らしい得点がたくさん生まれたナイスゲームでした。

今回、ルール上(Aチーム登録なので)ベンチに入れませんでした。
小さな時から関わってきた選手たちの最後の大きな大会で、できる限りの準備は行いました。
しかし、ここまで指導者として伝えきれてなかった部分が、外からだからたくさん見えた試合でした。
そして選手たちも悔やまれるシーンもあったり、悔しい結果かもしれません。
だからこそ、私も選手たちもこの悔しさや後悔を次に必ず繋げることが大切なんだと思います。

ただ、選手たちは最後笑顔で楽しかったと言ってくれました。
光輝く場所で、思い存分プレーできたことは一生の宝物になったと思います。
この選手たちと一緒に戦えたことは私も忘れられない思い出です。

(池澤)
たくさんの応援をいただいたにもかかわらず残念な結果になってしまいました。

試合前から難しいゲームになると予想はしていましたが想定以上に難しいゲームになりました。
チャンスは作れているが最後の一歩が届きませんでした。
しかしながら、選手たちはしっかりと準備して、全力を出し切ってくれたと思います。
指導者としての難しさを痛感したゲームでした。

3位決定戦は敗戦後の気持ちをしっかりと切り替えて臨んでくれたと思います。
たくさんのスーパーゴールも生まれました。
リーグ戦へ向けて新たな一歩を踏み出せたのではないでしょうか。
今回のチームメンバーで戦うのもあと少しです。
もう一つの大きな目標に向かってしっかりと準備して、成長し続けていきましょう!
【 2024/10/27 更新】
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