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ジュニア
U9 長岡京SSカップ 2日目 上位リーグ  大木 
◾️2024年12月1日(日)
◾️大阪府堺市Jグリーン堺
◾️各15分ハーフ×4試合

【3次予選 上位Dグループ】
vs ダイヤモンドSS(大阪府

0ー0

 vs 西宮SS(兵庫県

2ー0

Dグループ3チーム中得失点差で2位。

【5位〜8位トーナメント】
 vs オオタFC A (岡山県
2ー3

 vs アヴァンティ茨木 A(大阪府)
3ー0

24チーム中、第7位。

今回のメンバーは選ばれた選手たちです。
このメンバーに入りたくても入れない選手たちがたくさんいます。
なので、朝のミーティングでうまい下手ではなく、「戦う選手」「チームを勝利に導ける選手」の基準を伝えました。
そして、チャンスは平等。
何度も何度もチャンスは作ります。
しかし勝負所での出場時間は「自分で掴み取ってほしい!」と伝えました。
上手い下手ではなく、「戦っている選手」と「そうでない選手」が同じ時間出場は平等言う名の不平等です。
特に今回は選ばれた選手たちなので、明確に伝えました。
ある意味、ここまでは常に出場時間を確保されてきた選手たち。
幼稚園のお遊戯会が全員主役で来た選手たちなので、ある意味「心の革命ある一日」だったかもしれません。
しかし、社会に出ても、サッカーを続けていても、必ずこのようなことが出てきます。
その中で、自分自身がどう課題に向き合い、良い部分を出せるか。
それはお父さんやお母さん、コーチたちに与えられていては上にはいけません。
自分の意思で、考え・行動・アクションを取れる選手が強いマインドを持ち、修羅場をくぐっていける選手になります。
そういう意味では、素直に自立して戦う選手が少なかったのも残念でした。
自分自身で見て・判断して声を出して、球際を逃げずにやれている選手が少なかったです。

また、サッカー自体も課題だらけです。
やることが整理されていませんでした。
ですので、攻守でのプレーモデルを試合の合間には何度も伝えました。
少しずつですが、良くなってきたと思います。
また、個の局面攻守においてもレベルアップを図るべく平日練習で取り組んでいかなければならない状況でした。
選手1人1人もチームとしても、今は未成熟ですが、良い意味での切磋琢磨をして伸びていきましょう。
もっともっと良くなると感じた1日でした。
まずは円陣をもう少しカッコ良く出来るようにしてください。




 
【 2024/12/01 更新】
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