
U13ソラりんくうフェス2日目 淺海・小菊・岡本
◾️2025年12月26日(金)
◾️ソラりんくう人工芝
◾️25分×8本
vsマーレ(山梨県)
6−0、6−0
vsエストレーラ
1−0、0−1、0−3、1−1
VS高槻FC
1−0、1−0
◾️桃源郷運動公園
VSクレアーレ
0−1、1−0
vsゼッセル熊取
4−0、4−0
◾️合宿2日目は、まず最初に「ハードワークとは何か」を全員で再確認し、基準をもう一段階引き上げるところからスタートしました。
強烈に仲間へ伝える声かけ、要求、サポートの発信。そこにこだわったことで、意識は1日目からかなり変わりました。
一方で、試合がうまくいっていない時間帯になると、やはり発信が少なくなり、チームとしての迫力が落ちる場面もありました。
ただ、合間の時間で「発信する選手の役割」を決めたことで、声の量と質が少しずつ改善されてきたのは前進です。良い時だけではなく、苦しい時ほど仲間を動かせる声が必要だと改めて感じました。
攻撃面では、同サイドだけで完結させるのではなく、対角(逆サイド)も意識してプレーすることにチャレンジしました。
反対側も見た上で「どちらを選ぶか」を判断できるようになってほしいからです。その中でも、中央への縦パスは常に伺いながら、ゴールへ侵入するイメージを共有し、形として何度か表現できたのは大きな収穫でした。そこはシンプルに評価したいと思います。
ただし、攻撃のスイッチが入った瞬間に、もっとスプリントを入れて迫力を出すことが次の課題です。
良い判断や良い形が出ても、最後の強度が足りなければゴールにはつながりません。
最終日も「ハードワーク」を軸に、攻撃では手数と迫力を増やし、結果と成長の両方を狙っていきます。
【 2025/12/26 更新】