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ジュニア


 

チーム概要

 
  私たちFC PARCEIRO Jr. は、1973年5月に『毛呂山サッカー少年団』として創立しました。

2005年にFC PARCEIRO Jr.ユースが設立され、その後2009年に日本サッカー協会にクラブ申請(※)を行い、FC PARCEIRO Jr.と改名されました。(2021年度にてJr.ユースは活動休止)

  毛呂山町で唯一少年団登録をしているサッカーチームであり、町内の4つの小学校(毛呂山・川角・光山・泉野)を中心に選手が集まってきています。
 

(※) クラブ申請とは
 文部科学省の「スポーツ振興基本計画」(総合型地域スポーツクラブ)実施の影響を受け、「クラブ」に対応した制度の必要が生じたため、日本サッカー協会では、これまで年齢によって分かれた種別のチーム単位の登録に加え、日本協会の根幹をなす「チーム登録」をベースに、各種別登録を行った複数チームによって構成される「クラブ申請」制度が2002 年度より始まっている。
 この制度によって日本協会から認可された「クラブ」は、第1 種の大会に第2 種以下の登録選手を、第2 種の大会に第3 種以下の登録選手を、第3 種の大会に第4 種の登録選手を、同クラブ内のチーム間であれば、移籍手続なしに出場させることができるようになる。ただし、各大会での適応については、その大会要項の定めるところによる。

 

クラブ理念

 
1.サッカーを通して、社会に適応する人間性豊かな人格の育成

2.生涯スポーツとしてのサッカーを楽しむことが出来る環境の提供

3.クリエイティブでたくましい選手の育成

 

育成目標

 
  クラブ理念を基に、発達段階に応じた育成を考えています。2016年度からキッズカテゴリーが加わり、幼少一貫の育成の中で、発達段階に応じた育成を考えています。

  小学生年代は、ゴールデンエイジとされる神経系の発達が著しい時期であり、技術の習得を目指しますが、第一にサッカーを楽しんでもらえることを考えています。

  子供達は遊びの中で色々なことを学んでいきます。自らがサッカーを楽しんでいる中で、「上手くなりたい」、「勝ちたい」という欲求が生まれ、そのためには何をすべきなのか、何が必要なのかを自ら考え始めることが重要だと考えます。

  ゲーム中に指導者の指示に従い上手くいっても、それはサッカーの楽しさではないし、それではサッカーをやめかねません。
​  自ら、あるいは選手同士で判断しプレーした結果上手くいくことが、サッカーの楽しさなのです。そのために技術の習得を目指していきます。

  また、自分で出来ることは自分で行うように、学年に応じて自立を目指しています。そして、協調性を養うために各学年を入れた混成チームをつくり、感謝・思いやりの心を持てる人格形成を目指しています。
     

活動日

 
火曜・木曜…19:00〜20:30 (6〜3年生)
土曜・日曜…9:00〜12:00
※保護者による当番制は一切ありません。

 

活動場所

 
毛呂山町立光山小学校
毛呂山総合公園グランド
Football BASE Moroyama他

 

会費

 
3,000円/月
2,000円/月(未就学児)
4月(4月分〜9月分)、10月(10月分〜3月分)の年2回集金
(各18,000円6カ月分一括)

 
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