現在は大学や地域の施設として普及し始めているロングパイル人工芝のサッカー場は、中央大学ではOB会や大学関係者の御尽力によりいち早く2005年に導入しました。
雨天でも快適な練習が可能になった他、ナイター施設も完備しており、サッカーに集中できる環境が整っています。サッカー場では、Iリーグや総理大臣杯予選といった公式戦も開催しています。
中央大学を象徴する施設に「白門」があります。「白」という色は、正義、潔白、真実、純粋というイメージを持っており、「法」の持つイメージと重なる事から、大学の呼称として「白門」が使われています。
寮は京王線南平駅から徒歩3分に位置し、中央大学の体育連盟の寮としてサッカー部も含め約600人が入居しています。サッカー部は3階に部屋があり、各学年が1人ずつの4人1部屋で生活しています。