記念すべき第50回を迎えた毛呂山サッカー大会。
昨日に続き、2日続けての優勝を目指しましたが、残念ながら3位で幕をとじました。
6年生の大会も残りは次週のみとなり、否が応でもカウントダウンは始まっています。
ここ最近、目を見張るほど成長している選手も出て来ており、誰が出ても遜色ないほどです。
この先、中学生になれば11人制になり、グランドの広さも倍で、ボールも大きくなります。
ここでも、いわゆる『中1の壁』というものが存在しています。
身体的にも成長が著しくなり、今まで出来ていたプレーが思うように出来なくなることもあります。
ただ、焦らず自分を信じ根気強く努力を重ねて行けば、自ずと道は開けて行くはずです。
『努力は嘘をつかない』とは言いませんが、成功する人は、けっして努力を怠ることはないはずです。
いまの立ち位置は、あくまでも小学生サッカーだけでのことであって、これから先を保証するものではありません。
意識を高く強くもって先に向かって行ってほしいと思います。