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ジュニアユース
高円宮杯JFAU−15サッカーリーグ2019埼玉県クラブリーグ 第14節
大会名:高円宮杯JFAU−15サッカーリーグ2019埼玉県クラブリーグ
日時:2019年12月1日(日)18:00
PARCEIRO 5−0 フェヅンツ
0 前半 0
5 後半 0
【得点】
PARCEIRO
PARCEIRO
PARCEIRO
PARCEIRO
PARCEIRO
後2分
後5分
後16分
後35分
後35+2分
西村
鈴木
関根
後藤
関根
会場:毛呂山総合公園グランド

■スターティングメンバー
GK 大塚愛虎
DF 西村慎哉、稲垣弘毅、関口悠真、市川旺
MF 新垣勇輝、高橋力亜、國峯勇成、後藤優大
FW 関根零夢、鈴木悠大

■交代
HT 新垣→石本徠喜
後23分 稲垣→小峯夕和
後32分 石本→市川優人
後32分 小峯→地野佐久弥

■サブ
なし

冷え込みの厳しいコンディション下となりましたが、聖地にて今季U-15カテゴリーの公式戦最終戦をフェヅンツさんと戦わせて頂きました。
幸運にも最終戦で勝点の上積みに成功し、無失点でゲームを終える事が出来たのは、選手達の気迫とこれまでの成長の証であると感じます。

最終節のゲームのテーマは至ってシンプルなものでした。
?これまでの3年間で積み重ねて来た事を表現する。
?この仲間達と戦えるこの70分間を心から楽しむ。
?対戦相手の選手達・レフリーの皆さん・応援に駆け付けてくれた保護者を始めとする皆さん・会場運営して頂いている皆さん、その全ての人達に感謝の意を持ってプレーし続ける事。

前半は、気が急いてしまったのか、チームとしても個人としても「空回り」って感じでしたが、ハーフタイムで良く修正できて、これまで取り組んできた事にも積極的にチャレンジする姿勢も見られましたし、最後まで粘り強く、足を止める事無くプレーし続け、良く頑張ってくれたと思います。

今シーズンのU-15カテゴリーは、1点差の接戦を制する事が出来ないゲームから開幕し、その後もなかなか勝機に恵まれず、苦しいシーズンとなり、選手達も大きなストレスを感じながらの戦いとなっていましたが、夏休み以降のここ数カ月で、選手自身が大きく成長した姿を見せてくれて、言動や行動、そして顔つきも少しずつではありますが、【大人の入口】に差し掛かったように感じていました。

最後となったゲームでは、もう少しコミュニケーションを活発に取って、冷静に戦況を判断できれば、自分達の上手く行かない時間帯をもっと早く抜け出すことが出来たと思いますが、その部分は高校年代へと進んで行った先で、しっかりと修得して貰う事としましょう!!
そして、高校年代で更なる活躍と成長を遂げる為には、まだまだ修得せねばならない事がたくさんありますが、最終節のゲームで経験した達成感と充実感を糧に、今後も自身の精進に努力を重ねて行って欲しいと願うばかりです。

最終節にて対戦して頂きました、古杉さん率いるフェヅンツの選手・スタッフの皆さん、誠にありがとうございましたm(_ _)m

またこれまで、この選手達が成長させて頂く貴重な機会を頂きつつ、多くの学びを得る機会を頂きました本クラブリーグ同グループの各クラブの選手・スタッフの皆様、トレーニングマッチやフェスティバル等でもご交流を賜りましたクラブの選手・スタッフの皆さんにも心より深く感謝申し上げます。

加えて、選手達の保護者の皆様方、これまで選手達の為に、そしてクラブの為に深いご理解と多大なるご尽力とサポートをその都度、賜りました事を心より厚く御礼申し上げます。

最終節のゲームは厳しい冷え込みとなる中にも関わらず、日曜夜の大変お忙しい中、グランドへと足を運んで頂きました保護者様を始めとするOBを含む多くの皆様方、選手達の背中を強く・熱く押し続けて頂き、勇気を与えて頂きまして、本当にありがとうございましたm(_ _)m

【人が見捨ててしまいそうな小さなことでも、紙一枚の厚さでいいから積み上げることが大事。目には見えないけれども、確実に積み上がっていく。】




【 2019/12/01 更新】
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