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ジュニアユース
高円宮杯JFAU−15サッカーリーグ2019埼玉県クラブリーグ 第11節
大会名:高円宮杯JFAU−15サッカーリーグ2019埼玉県クラブリーグ
日時:2019年9月21日(土)16:00
PARCEIRO 2−3 KIDSPOWER
2 前半 1
0 後半 2
【得点】
KIDSPOWER
PARCEIRO
PARCEIRO
KIDSPOWER
KIDSPOWER
前2分
前23分
前24分
後15分
後17分
失点
市川(旺)
石本
失点
失点
会場:毛呂山総合公園グランド

■スターティングメンバー
GK 根岸依吹
DF 西村慎哉、稲垣弘毅、関口悠真、市川旺
MF 新垣勇輝、高橋力亜、國峯勇成、後藤優大
FW 石本徠喜、市川優人

■交代
後半25分 新垣→関根零夢
後半25分 市川(優)→鈴木悠大

■サブ
地野佐久弥

■警告
後半35+1分 市川(旺)

聖地にて、過ごしやすい絶好のコンディションの中、KIDSPOWERさんとのゲームとなりました。

結果的には今節も勝点を奪えずに残念な結果となってしまいました。

先制点を早々に失ってしまい、KIDS POWERさんの圧力をまともに受けながら、苦しい状況に晒されましたが、圧力を上手く受け流しながら、立て続けにゴールを奪い、逆転に成功して前半を終えられた事は、前節に引き続いて大きな成長を感じる事が出来ました‼︎

後半もチャンスを演出するものの、得点を奪えずに同点に追いつかれてしまってからは、チームとしての機能が停止していまい、とてももろかった…と言う印象です。

ピッチに立った選手達は良く戦ってくれたと思います。
選手達は苦しい状況や自分達の思い通りに行かない時の対処法を普段のトレーニングへの取組み方や生活面でも事ある毎に選手達には説いてきましたが、選手達に浸透していなかった事に私自身の力不足を強く感じています。
今後も更に『サッカーへの取組み姿勢(?貪欲に考えを馳せる・?チーム内で相談して解決策を見出す・?自分を優先せずに協調する・?人の言葉に素直に耳を傾ける)』については、伝え続けて行きたいと強く感じています。

また、対戦させて頂いているチームの皆さんから自身やチームが成長させて頂いている機会を頂いている事や、レフリーの方々が公平にゲームをコントロールして頂いている中で、成長させて頂ける場が成立している事への『感謝』も希薄であり、軽率な行動や相手を敬うような行動が取れなかった事、必死に戦っている仲間すらも信頼出来ずに粗悪な行動を取ってしまう選手がいた事や生活面で自分を正して公式戦へと迎えなかった選手がいた事は、敗戦を喫してしまった以上に猛省するべき点だと思いますし、会場へと足を運んで頂き、声援を送って頂いていた皆さんに対しても申し訳ない思いが心の中に膨らんでいます。

チームや選手個々に目を向けると、めざましく急速に成長を遂げている部分が見える中で、それを遮ってしまうような事や行動を取ることは、あってはならない行動であると強く感じますし、脇目も振らずに、『チームとしての共通理解と意識』・『苦しい状況を自分自身で考えて解決する』・『70分間での集中力の維持』について、貪欲に取り組むべきだと思います。

U−15カテゴリーの選手達は、この仲間と共に戦う時間は残り少なくなって来ています。
今後も、同グループの各クラブの皆さんから様々な刺激と訓えを頂きつつ、チームとしても個としても成長を遂げて行って貰いたいものです!!

対戦して頂きました、KIDSPOWERの選手・スタッフの皆さん、誠にありがとうございましたm(_ _)m

また、保護者の皆様方にも会場へと足を運んで頂き、応援を賜りまして、本当にありがとうございましたm(_ _)m


【 2019/09/21 更新】
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