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ジュニアユース
第30回 埼玉県クラブユース(U−15)サッカー選手権大会 一回戦
大会名:第30回 埼玉県クラブユース(U−15)サッカー選手権大会
日時:2020年10月3日(土)14:50
PARCEIRO 2−0 ZOO
1 前半 0
1 後半 0
【得点】
PARCEIRO
PARCEIRO
前16分
後26分
石本
石本
会場:毛呂山総合公園グランド

■スターティングメンバー
GK 根岸依吹
DF 吉野隆真、稲垣弘毅、佐々木遥斗、宮崎壱樹
MF 石本徠喜、大高皓太、市川優人、廣澤千尋
FW 新垣勇輝、西口禎一

■交代
HT 西口→小峯夕和
後37分 大高→山田陽斗
後37分 宮崎→土井アリシェル

■サブ
青戸颯汰、安宅龍斗

トーナメント戦なので「勝ちに拘って行こう!!」と選手を送り出し、選手達もそれに応えてくれるべく奮闘してくれて、何とか80分で失点を喫する事も無く次のステージへと上がる事に成功しました。

課題となっている「何度も繰り返す事・続ける事・戦いを挑む事・チームとしてやるべき事を成し遂げる事」についての部分において、若干ではありますがこのゲームでも成長した姿を見る事が出来ましたが、相手のプレースタイルにしっかりと対応出来た時間と自分達を見失ってしまいピンチを招く時間も訪れた慌ただしいゲームとなりました。

理屈抜きで...
とにかく辛抱強く...
とにかく粘り強く...
とにかく我慢強く....
とにかく仲間と共に戦い仲間の為にも戦う...

と言うPARCEIROとしてのDNAを表現しようとする姿勢は見受けられたので収穫でしたね。

守備における優先順位や奪ってからのビルドアップに関しては、切り替えが遅かったり、視野の確保が疎かになり簡単なミスが見受けられたり、積極的な挑戦が希薄だったと課題もありますが、80分を通してピッチ内でお互いのコミュニケーションを活発に取り合おうと努めていたので、そう言った部分でも選手達にとっては勝利以上に得るものが多かったゲームであったと思います。

ゲームの中でPARCEIROとしてのDNAを表現し続ける為には、もっともっと技術力を磨く必要がありますし、自身に負ける事無くもっともっとチームの為、仲間の為に走らなくてはいけません。
その部分においては、まだまだ「改善・意識改革・責任感の自覚・自分に対しての厳しさ」が必要ですし、日頃の活動や普段の行動・姿勢において様々な上積みの中で成長するしかありません。

でも、挑戦し続けてくれれば、一人一人の選手が必ず大きく成長してくれると信じています。


【 2020/10/03 更新】
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