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ジュニアユース
第29回埼玉県クラブユース(U-14)サッカー選手権大会・1次リーグ 第5節
大会名:第29回埼玉県クラブユース(U-14)サッカー選手権大会
日時:2019年9月1日(日)13:00
PARCEIRO 3−2 川越JSC
0 前半 1
3 後半 1
【得点】
川越JSC
PARCEIRO
PARCEIRO
PARCEIRO
川越JSC
前5分
後4分
後6分
後8分
後22分
失点
石本
石本
石本
失点
会場:上尾橘高校グランド

■スターティングメンバー
GK 根岸依吹
DF 小峰夕和、稲垣弘毅、宮崎壱樹、佐々木遥斗
MF 知野佐久弥、石本徠喜、新垣勇輝、市川優人
FW 土井アリシェル、大高皓太

■交代
後16分 土井→新井琉唯
後25分 大高→村田光生

■サブ
安宅龍斗、廣澤千尋

U-14カテゴリーにおいては、夏休みの最後に川越JSCさんと公式戦にて戦わせて頂き、幸運にも勝点3を手にする事に成功しました!!

ファーストプレーの判断の遅れから、ピンチを招くと共に前半早々に失点を喫し、チームとしても早々に失速してしまうかと心配にはなりましたが、逆に失点した事でチームとしてのやるべき事がはっきりと共有できて、躊躇することなく連動した守備から連動した攻撃へと展開する事ができましたし、思い切りのあるエネルギッシュなプレーもたくさん見られました。

前半はお互いにチャンスを演出するも決めきれず・・と言った印象ではありますが、前後半を通じて、地力ある川越JSCさんの方が決定機を数多く演出していたように感じましたが。
また、このゲームではゴールポストやクロスバーにも救われて、幸いな事に良運は我々の方に多く回って来てくれたと思います。

後半に入っても、前半を最少失点差でしのぎ切った自信からか、運動量が落ちず、守備においても仲間を助けるシーンがあったり、粘り強く球際に対応出来たりと、数多く訪れるピンチに対しても身体を張りながら、疲労が蓄積する中で良く戦えたと思いますし、残り僅かとなる時間帯で一瞬、集中力が途絶え、足が止まった所からの失点に関しても「サッカーの厳しさと恐さ」を学べた実のある経験値の上積みが出来た事と思います。

前半を最小失点差で終えられた事・後半に3得点を奪えた事・常に予測して精一杯プレー出来た事・仲間としっかりと声を掛けられた事・チームの為に自分を犠牲に出来た事等、選手達にとっては本当に多くの収穫があったゲームだったと思います。

課題となっていた?リアクションにならない・?コミュニケーションの質を下げないと言った点においても、僅かながらも成長の兆しが垣間見れたことはチームとしても今後に向けての大きな収穫となりました。

やはり、【緊張感ある公式戦】と言う場は、選手個々の潜在能力を発揮させると共に、大きな成長への特効薬となる場であると改めて痛感しました。

対戦して頂きました、松田さん・市川さん率いる川越JSCの選手の皆さん、ありがとうございましたm(_ _)m

会場担当クラブとしてグランド整備等、細かい部分までお気遣い頂きました、上尾SCの選手・スタッフの皆さん、ありがとうございましたm(_ _)m

今後の交流を含めて、何卒よろしくお願い致します。

今節もお忙しい中にも関わらず、応援へと駆けつけて頂きました保護者の皆様、いつもながら心強いご声援を頂きまして、誠にありがとうございましたm(_ _)m
今後とも応援・ご声援の程をよろしくお願い致します。

礼 m(_ _)m ‼︎


【 2019/09/02 更新】
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