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幸運にも先制点を奪う事が出来ましたが、その後は最後まで、『状況に適したプレーの質』が低く、相手への対応、自身の準備等が終始、不安定となった印象です。

基本的な『観る・受ける・運ぶ・さばく』の動作がぎこちなく、ボールを奪っても奪い返されてしまうシーンや簡単に危険なエリアまで侵入されてしまうシーンが多かったように感じました。

しかし、プレーの選択肢が少なく、引き出しの数が足りていない事にも気付かせて頂けた事は収穫でした。

攻撃する為には自分達がボールを保持しなくてはその攻撃の権利を有する事は出来ません。
そして、そのボールをどうやって相手から奪うのか?も相手の狙い（やって来る事）によっては、変える必要もありますし、同時に自分達がやりたい事の“やり方“も変わって来ます。

いずれにせよ、まずは『観る事』が基本中の基本になるので、その意識や制度を向上させる事が必要です。

長期にわたるリーグ戦は、まだ開幕したばかりです。
日々の活動や取り組みを通じて、積み重ねの作業を怠る事なく、自分の引き出しを増やしていって欲しいですね。

本日、戦わせて頂きましたCanoの選手・スタッフの皆さん、誠にありがとうございましたm(_ _)m
今後ともご交流頂けますよう、よろしくお願い致しますm(_ _)m

保護者の皆さんもお忙しい中にも関わらず、観戦に足を運んで頂きまして、誠にありがとうございましたm(_ _)m

礼 m(_ _)m ‼︎