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スタートやサブの選手関係なく、ゲームの入り方とそれまでの準備、準備段階でのテンションや雰囲気作りは、とても頼もしくなって来ましたね。

前半開始早々にチャンスを得るものの、決めきれず、逆に早い時間に失点を喫してしまい、それからは『自分達のサッカー』を表現し続ける事を忘れてしまい、その後もセットプレーからの追加点を奪われてしまう苦しい前半でした。

後半は『普段、自分達の取り組んでいるスタイルに拘る事』、『前節の戦いの後に取り組んで来た事を表現する事』を確認し、得点を奪うべく必死に戦わせて頂きましたがゴールを奪うまでには至らず、ゲーム終了となりましたが、後半はボールを保持する時間も増え、仕掛ける事を恐れず、ボールを動かし、自分達のスタイルで戦えた事は収穫でしたが、今季が開幕してから、まだゴールが奪えていない事・攻守の切り替えが遅い事・意図を持ったファーストタッチに関する事・予測を持ちながらの守備についての改善は、大きな課題として次節への持ち越しとなりました。

本日、戦わせて頂きました実績ある東春72さんからは、多くの事についての学びを得る事が出来ました。
東春72さんの選手・スタッフの皆さん、ありがとうございましたm(_ _)m

また、公式戦後は上尾SCさんとJOGADORさんの胸も借りさせて頂き、公式戦への出場機会の短かった選手や出場機会の無かった選手も、意欲的にゲームに取り組み経験値の上積みが出来た事は、本当にありがたい限りです。

トレーニングマッチのお相手をして頂きました、上尾SC・JOGADORの選手とスタッフの皆さん、誠にありがとうございましたm(_ _)m

今節、新たに出場機会を勝ち得た選手も居ました。
次節も、誰がスタートに立てるのかは誰もわかりませんし、全員にチャンスは均等にあります。
今後もカテゴリー内での公正・公平な競争を展開し、それぞれが大きく成長してくれる事を祈りたいものです。

本日も保護者の皆様方には、グランドへと足を運んで頂きまして、誠にありがとうございましたm(_ _)m