プリメイロ | 0−1 | PARCEIRO |
0 | 前半 | 0 |
0 | 後半 | 1 |
【得点】 | ||
PARCEIRO |
46分 |
石本 |
■スターティングメンバー GK 武田 DF 宮崎、下崎、稲垣、丹野 MF 平野、中村、伊藤、福田、森 FW 石本 ■サブメンバー 中山(大)、白井 ■交代 HT 稲垣→中山(桜) ■警告 56分 丹野 朝から厳しいコンディションとなる中、昨日のTRMに引き続き、本日は青さん・岡田さん率いるプリメイロとの公式戦を戦わせて頂きました。 本日は運よく勝点3を上積みする事に成功しましたが、ゲーム内容や準備、ゲームに携わって頂く皆さんへのリスペクトに関しては、猛省すべきゲームとなりました。 今日の一戦を迎えるにあたって、選手には昨日のTRMよりその重要性や厳しさは伝えて来てましたよね?? 何人の選手が自分のプレーに自信を持って…… そしてチーム… 勝負に拘る強く熱い想いと、ラフプレーは同じでは無いのですよ‼︎ ゲームが成立するのは、相手・審判・会場責任者・保護者・仲間が居てくれて初めてゲームは成立する…。 自分も含めチームとしてやりたい事が表現できない苛立ちから、不要なファールで相手の突破を食い止めたり、焦る気持ちが先行してしまい、相手選手を尊重しないプレーが見られたり…。 レフェリーの見えない部分でファールを犯したり、レフェリーや相手に対して無礼となる姿勢を見せる事は、『知的なスポーツ』であるサッカーにおいては致命的な痛手に繋がりますし、"冷静な判断"と"的確な行動"を実践する上では厳しい状況へと「自分達で自分達の首を絞める事」へと直結してしまいます。 そんな表現をせざるを得ないのは、自分への自信や仲間達へ託す『自信の無さの表れ』に他なりません。 今日、選手達が表現したプレースタイルは残念ながらクラブの指針として掲げるスタイルではありませんでした。 勝つ事に拘る事、熱く厳しく戦う事は、とても大切だとは思いますが、勝つ為には何をしても良い…… 手段や手法は関係なく、どんな事をしても勝てば良いんだ…… そんな事では、今後の成長を期待する事は皆無です。 結果的に多くのピンチを招き、体力や集中力を失い、疲弊する中での戦いとなった事へ気付きを感じて欲しいし、今後に向けての大きな課題となりました。 今日は何とも幸運な事に勝点3を貰うことが出来ましたが、このような事は滅多にある事ではありません。 その事に気付かせて頂いた事は大きな収穫となりました。
今日のゲームを糧として、リーグ再開までの夏休み期間で、大きく逞しく成長してくれる事に期待したいです!!
今後とも何卒ご交流頂けますよう、よろしくお願い致しますm(_ _)m また、保護者の皆さんにおかれましては、ご多忙にも関わらず、会場へと観戦に足を運んで頂きまして、誠にありがとうございましたm(_ _)m 礼 m(_ _)m ‼︎ |