〜北陸遠征2日目? 8月4日(日)〜
北陸遠征
vs 富山第一(2019インハイ準V)
A 30×2
前半 2-1 コウヘイ リオ
後半 0-2
結果 2-3 負け
B 30×2
前半 0-2
後半 0-1
結果 0-3負け
A戦は、開始10分までにテンポ良く2点を先制するも、給水タイムから流れが変わり、インハイ準Vの富山第一に押し込まれる時間が続く。
何度かカウンターを仕掛けるが、ボールロストが目立ち、前半のうちに1点を返される。
後半、奪ったボールの配給ミスが多く、さらに、2-2に追い付かれてから、富山第一の絶対に負けない、勝ち切る気迫が勝り、終了間際に勝ち越される。
B戦は決定機を作るも決めきれず、相手の気迫に押される時間帯が多く、何も示せないまま、失点を重ねるゲームとなった。
個々では通用するプレー等、全く歯が立たないゲームではなかったからこそ、ピッチ内で鼓舞し、お互いの目線を合わせてチーム一丸で戦う姿勢に、分厚過ぎる違いを感じた。
選手権日本一、今年のインハイ準Vの伝統校から、多くを学んだ一日だった。
2019/08/04 18:15