拓殖大学 | 2−1 | 日本体育大学 |
1 | 前半 | 1 |
1 | 後半 | 0 |
【得点】 | ||
日本体育大学 拓殖大学 拓殖大学 |
11分 34分 81分 |
伊藤純也 田中幸大(奥村晃司) ?橋和希(長峰祐斗) |
第14節、日本体育大学戦は2-1の逆転勝利、後期開幕3連勝となりました。 本日もリモートでのご声援ありがとうございました。 9/20、9/27とここ1ヶ月で2度対戦している日本体育大学との今シーズン3度目の対戦となりました。 試合は立ち上がり11分、直接FKから失点をしてしまいます。 決して試合の入りは悪くなかっただけに、自陣ゴール前でのファールは反省しなければなりません。 しかしながら、失点後もピッチ内では「慌てないでやろう」という声をかけ合い、 大きな動揺をすることもなく、引き続きボールを握りながら試合を進めます。 そして34分、奥村晃司(武南高校・4年)のCKのボールに田中幸大(東海大学付属甲府高校・3年)が頭で合わせ同点に追いつきます。 その後も安定した試合運びでゲームを進めることができました。 ただ、相手のパワーとスピードを生かした攻撃は、一発をもっている非常に怖さがあるものでした。 攻撃的に進めながらも、リスク管理は徹底しながら・・・。 前半は1-1で折り返します。 後半は、青木義孝(町田Y・4年)、宮脇健太(仙台Y・2年)、浅倉廉(静岡学園高校・1年)など、攻撃的な選手を次々と投入しながら、得点を奪うために攻勢を仕掛けます。 そして迎えた81分、小川開世(東京武蔵野シティU-18・2年)の素晴らしいサイドチェンジから、 長峰祐斗(埼玉平成高校・3年)がドリブルで運び、浅倉とのパス交換から、クロスを上げると、 ?橋和希(湘南Y・3年)が鮮やかなファーストタッチで相手を交わしてシュート、これがゴールネットを揺らし、ついに逆転に成功しました。 その後は、青島浩輝(浜松開成館高校・1年)を投入し、試合を安定させながらも、 決して守備的ではなく、常にゴールを目指しながら時計の針を進め、試合終了となりました。 先制点を許した試合にも関わらず、試合をひっくり返すことができる強さも少しずつですが掴むことができています。 これは自分たちが取り組んでいる拓大スタイル、そして勝ち続けることができている結果に対する大きな自信からきているものだと思います。 我々は「1部昇格」「2部優勝」という大きな目標を掴むために、 今は目の前の1試合1試合に向き合い、戦い続けていきたいと思います。 引き続きご声援よろしくお願いいたします。 NEXT 第15節 11月1日(日) 13時30分KO vs明治学院大学 ※会場非公表 |