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リーグ戦JR東日本カップ2020 第94回関東大学サッカーリーグ戦【後期】 第15節 結果報告
日時:2020/11/1(日) 13:30
大会名:JR東日本カップ2020 第94回関東大学サッカーリーグ戦【後期】
拓殖大学 2−0 明治学院大学
1 前半 0
1 後半 0
【得点】
拓殖大学
拓殖大学
23分
54分
小川開世
田中幸大(奥村晃司)
第15節、明治学院大学戦は2-0で勝利しました。
ご声援ありがとうございました。

今節は立ち上がりから相手陣内に押し込み主導権を握り試合を進めます。
そして23分、小川開世(東京武蔵野シティFCU-18・2年)のリーグ戦初ゴールで先制に成功します。

しかし、試合を支配しながらも相手の粘り強い守備に追加点をなかなか奪えません。
また、自陣でのミスによりボールを失いピンチとなるシーンもいくつかありました。

追加点を奪い試合を決定付けること、
1点差のリードの中で簡単なミスはしないように細心の注意を払うこと、
これから1試合も落とせない展開が予想されるリーグ戦終盤に向けて、大きな課題も浮き彫りとなりました。

後半も同じような展開が続く中、
54分、山下諒時(仙台Y・2年)→奥村晃司(武南高校・4年)と浮き球でボールを繋ぐと、
田中幸大(東海大学付属甲府高校・3年)が飛び出し、3試合連続ゴールとなる貴重な追加点を奪います。

その後は相手が攻撃に圧力をかけてきたところで押し込まれる展開にもなりましたが、
青島浩輝(浜松開誠館高校・1年)を投入しゲームを安定させながらも、決して守備的にはならず試合を進めていきます。

そしてタイムアップ、今シーズン初の4連勝を達成することができました。
また、今節流通経済大学が引き分けたため首位となりました。

しかしながら、チームの中にはこの状況に満足している人間は誰一人といません。
昨シーズン、後期開幕から同じく4連勝した後、そこから安定して勝ち点を拾うことが出来ず悔しい結果に終わっています。

次節以降も1試合ずつ勝ち点をしっかりと積み重ねることができなければ、1部リーグを目指すことは難しくなります。

更なる高みを目指してチームは戦い続けていきます。
引き続き温かいご声援をよろしくお願いいたします。

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第16節
11月8日(日) 13時30分KO 
vs神奈川大学
※会場非公表










【 2020/11/01 更新】
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