拓殖大学麗澤会体育局サッカー部オフィシャルサイト
加藤悠馬（3年・ヴィッセル神戸U-18出身）いわきFCへの2024シーズン加入内定のお知らせこの度弊部所属、加藤 悠馬(3年・ヴィッセル神戸U-18出身)のいわきFCへの2024シーズン加入が内定致しましたので、お知らせいたします。
【選手プロフィール】
加藤 悠馬（カトウ ユウマ）
2001年12月15日生(21歳)
ポジション：MF
身長/体重：164cm/63kg
出身地：兵庫県
【経歴】
有岡FC（有岡小学校） ー ヴィッセル神戸伊丹U-15（伊丹市立北中学校）ー ヴィッセル神戸U-18（神戸市立須磨翔風高校）ー 拓殖大学
【本人コメント】
2024シーズンいわきFCに加入します、加藤悠馬です。
まずはこの場を借りて感謝の言葉を伝えたいと思います。ここは長くなるので、飛ばしてもらっても構いません。
まずは友達。自分にはありがたいことに信頼できる、応援してくれる、大好きな友達がいます。みんなの存在には助けられてるし刺激を貰ってます。ありがとう。
そしてスタッフや先生方。わがままな自分を指導し、自分と本気で向き合ってくださった方がいたおかげで今の自分があると思っています。自分の夢を本気で応援してくれた先生、スタッフの方々、本当に感謝します。
そして自分と闘ってくれた過去のチームメイト。たくさん迷惑をかけたこともあったと思うけど、みんなとするサッカーが凄く楽しくて、みんなのおかげで成長できた。ありがとう。
そして1番お世話になった家族。
幼少期からサッカーを教えてくれた父、どんな時でも優しく寄り添ってくれた母、異常に仲が良くて面倒見の良い姉、小さな頃から面倒を見てくれた祖母、この家族のおかげで何一つ不自由なくサッカーをすることが出来ました。本当にありがとう。
長くなってしまいましたが、自分が感謝を伝えたいのには大きな理由があります。それは自分がサッカーをしている意味に繋がります。
大学生になり時間ができて、自己分析をする機会が増えました。自分の強み、弱点、目標、そのために何をすべきか、何のためにサッカーをしているのか、など。そこで自分がサッカーをしている1番の意味は｢自分の好きな人を喜ばせるため｣であると気付きました。お世話になった人を喜ばせること、家族や友達の自慢になることが自分にとって一番幸せなことだと気づきました。だからこそたくさん感謝を伝えたいし、たくさん活躍して喜んでもらいたいと感じています。こういう考えになるのは、周りの方々が自分に沢山の愛情を注いでくれたからに違いありません。ありがとうございます。
ここからは大学サッカーについて書きます。
自分は大学に入ってサッカーが更に楽しくなりました。それは高いレベルを求めてくださるスタッフ、入部当初からずっと俺の自主練のパートナーを務めてくれたマネージャー、先輩か分からないくらい仲良くしてくれる先輩達、ガキとおじさんが入り混じる後輩達、クソガキみたいなノリで盛り上がり続ける同期、高尾出身なのに何故か関西弁を使う小長谷、みんなのおかげです。拓殖大学には感謝してもしきれません。高校で活躍してなかった自分を取ってくださった、また試合に使ってプロにしてくださったスタッフの方々。本当にありがとうございます。
自分は高校時代レギュラーで出られるような選手ではありませんでした。選抜に選ばれることもないし、2年の途中まではAチームに上がったこともありませんでした。また自分は身長も大きくないです。そんな選手でも自分の武器をひたすら磨き、自分と向き合い続けて、諦めずにやり続ければプロになれるということを証明できたと思います。こういう立場の人間がプロになり活躍することで沢山の子供や苦しんでいる選手たちに希望を与えられると思っています。
ここはまだスタートラインに過ぎません。ここからは新たな世界で新たなチャレンジが始まります。周りの方々への感謝を持って、全力で自分らしくチャレンジします。
自分にはまだ大学サッカーがあと1年残っています。大学生である限り、まずは拓殖大学で結果を残す事が第一です。拓大は間違いなく強くなっています。来年こそ勝ち取りましょう。拓大サッカー部の応援よろしくお願いします！
かなり長くなりましたが、これからも日々成長するために自分らしく全力で頑張ります。
【選手プロフィール】
加藤 悠馬（カトウ ユウマ）
2001年12月15日生(21歳)
ポジション：MF
身長/体重：164cm/63kg
出身地：兵庫県
【経歴】
有岡FC（有岡小学校） ー ヴィッセル神戸伊丹U-15（伊丹市立北中学校）ー ヴィッセル神戸U-18（神戸市立須磨翔風高校）ー 拓殖大学
【本人コメント】
2024シーズンいわきFCに加入します、加藤悠馬です。
まずはこの場を借りて感謝の言葉を伝えたいと思います。ここは長くなるので、飛ばしてもらっても構いません。
まずは友達。自分にはありがたいことに信頼できる、応援してくれる、大好きな友達がいます。みんなの存在には助けられてるし刺激を貰ってます。ありがとう。
そしてスタッフや先生方。わがままな自分を指導し、自分と本気で向き合ってくださった方がいたおかげで今の自分があると思っています。自分の夢を本気で応援してくれた先生、スタッフの方々、本当に感謝します。
そして自分と闘ってくれた過去のチームメイト。たくさん迷惑をかけたこともあったと思うけど、みんなとするサッカーが凄く楽しくて、みんなのおかげで成長できた。ありがとう。
そして1番お世話になった家族。
幼少期からサッカーを教えてくれた父、どんな時でも優しく寄り添ってくれた母、異常に仲が良くて面倒見の良い姉、小さな頃から面倒を見てくれた祖母、この家族のおかげで何一つ不自由なくサッカーをすることが出来ました。本当にありがとう。
長くなってしまいましたが、自分が感謝を伝えたいのには大きな理由があります。それは自分がサッカーをしている意味に繋がります。
大学生になり時間ができて、自己分析をする機会が増えました。自分の強み、弱点、目標、そのために何をすべきか、何のためにサッカーをしているのか、など。そこで自分がサッカーをしている1番の意味は｢自分の好きな人を喜ばせるため｣であると気付きました。お世話になった人を喜ばせること、家族や友達の自慢になることが自分にとって一番幸せなことだと気づきました。だからこそたくさん感謝を伝えたいし、たくさん活躍して喜んでもらいたいと感じています。こういう考えになるのは、周りの方々が自分に沢山の愛情を注いでくれたからに違いありません。ありがとうございます。
ここからは大学サッカーについて書きます。
自分は大学に入ってサッカーが更に楽しくなりました。それは高いレベルを求めてくださるスタッフ、入部当初からずっと俺の自主練のパートナーを務めてくれたマネージャー、先輩か分からないくらい仲良くしてくれる先輩達、ガキとおじさんが入り混じる後輩達、クソガキみたいなノリで盛り上がり続ける同期、高尾出身なのに何故か関西弁を使う小長谷、みんなのおかげです。拓殖大学には感謝してもしきれません。高校で活躍してなかった自分を取ってくださった、また試合に使ってプロにしてくださったスタッフの方々。本当にありがとうございます。
自分は高校時代レギュラーで出られるような選手ではありませんでした。選抜に選ばれることもないし、2年の途中まではAチームに上がったこともありませんでした。また自分は身長も大きくないです。そんな選手でも自分の武器をひたすら磨き、自分と向き合い続けて、諦めずにやり続ければプロになれるということを証明できたと思います。こういう立場の人間がプロになり活躍することで沢山の子供や苦しんでいる選手たちに希望を与えられると思っています。
ここはまだスタートラインに過ぎません。ここからは新たな世界で新たなチャレンジが始まります。周りの方々への感謝を持って、全力で自分らしくチャレンジします。
自分にはまだ大学サッカーがあと1年残っています。大学生である限り、まずは拓殖大学で結果を残す事が第一です。拓大は間違いなく強くなっています。来年こそ勝ち取りましょう。拓大サッカー部の応援よろしくお願いします！
かなり長くなりましたが、これからも日々成長するために自分らしく全力で頑張ります。
【 2022/12/24 更新】
2024 
