あたりまえ 2年曽根大和
今回部員ブログを担当する経済学部2年の曾根大和です。
僕は今シーズン怪我に悩まされてきました。怪我をしたことによって新たに感じたことを簡単に書いていきたいと思います。怪我をしたことで自分と向き合う時間を作ることができ、今の自分には何が足りないのか、復帰するためには何をしなければならないのかなど多くのことを考えて生活してきました。自分で考えて行動することで少しずつ成長していってるなと実感することができたと思います。
そして、怪我をして自分が一番強く感じたのはあたりまえにできていたことができない辛さでした。これまであたりまえのようににサッカーをしたり、ご飯を食べて風呂に入ったり、友達と遊んだりしてきました。このような小さいあたりまえのことができているということに感謝の気持ちをもつ大切さを知ることができました。これからはサッカーができてあたりまえ、ではなくサッカーができる幸せをしっかり感じながらさらに成長していきたいと思います。
2019/10/03 11:06