自分から
こんにちは、凜です。
大学の試験がなんとか終了し
やっと練習、試合に参加できるように!
長かった、、、
子供たちと同じように暑さに負けず頑張ります!
さて、先週の話に戻ります。
お盆休みを挟み
子供達の成長を見れる
私にとって久しぶりの練習試合。
印象としては
「頼る選手」と「頼られる選手」
この2パターンに分けられるなと感じました。
これはおそらくお盆休みの生活の仕方
少しでも動いていた選手とそうではない選手
ついつい休みが長くなってしまった選手が多かったのではないかな?
先週末の試合では
セカンドの試合の直後、すぐにトップの試合という内容でした。
うまくアピールできればトップで出場できるチャンス。
そんな状況の中で
アピールしようとしていた選手は何人いたのか。
もちろん、あの暑さの中であれだけ走っているのですから
体力的に余裕がないのは分かります。
ただ今のセカンドチームには
試合に出たい、アピールしたいという気持ちが少ない、、、
これが現状なのかなと思います。
表情や何気ない言葉
さっきまで一緒に出場していた選手がトップチームに呼ばれ、試合で活躍している
もっと悔しい気持ちを持って欲しい。
頼る選手ではなく頼られる選手へ。
その選手がいないと勝てないではなく
その選手がいなくても勝てるよ。
引っ張られる選手ではなく
自分がチームを引っ張る。
そんな選手がもっと増えてほしい。
これは必ずトップチームに繋がるはずです。
今週の練習では
リフティングのテストを2ヶ月後に行うことを子供たちに伝えました。
リフティングの回数はやればやるだけ伸びていきます。
努力が回数に表れやすいのも特徴です。
3年生は50回、4年生は100回。
もし、家で子供達が練習をしていれば少しでも良いので
見ていただけるとありがたいです。
成長できた、と言える夏にしましょう!
2024/08/24 08:36