言葉
どうも、謙です(^-^)
今日はサッカーに繋がる部分について書こうと思います。
最近、子供たちの中でちょこちょこ喧嘩を目にします。
ここでいう喧嘩は、サッカーとは関係ないことでのトラブルです。
冗談がエスカレートした や
遊びが本気になった などです(^^;
子供が集まれば喧嘩が起こるのはある意味
自然現象ですよね(^_^*)
サッカーをしにきてるのに
サッカー以外で喧嘩になるのはどうかなと思いますが
友達と喧嘩できる環境があるとプラスに考えると
無理に止めなくてもいいのかな(^^;)
上級生になるにつれて自然と減っていきますので!
なので、少し前に子供たちには私から
喧嘩はしてもいい!と伝えています。
ただ、
手を出すこと 仲間を作ることはだめと。
それは喧嘩ではなくいじめに繋がるからです。
そしてもう一つ!
相手の命を軽視する様な発言は
絶対にしてはいけない。
「死ね」「殺す」
書くのも嫌な言葉ですが
たまに聞こえることがあります。
それは喧嘩に限らず試合中でも。
本人は本気ではなく
カッとなった勢いで言っていると思いますが
それはただの言い訳です。
絶対に許されない言葉。
もしかしたら試合中にうちの選手も言っているかもしれません。
昨日の練習でも話しましたが
何があっても言ってはいけないと。
命を軽視する発言をする選手は
アルマラッゾの一員ではありません。
心の絆で繋がることはできませんから。
練習時間の約半分は
そのような話し合いの時間に設けました。
サッカー技術より、はるかに必要なことです。
学校の勉強でも
国語 算数 理科 社会 よりも
道徳が1番大切な授業と思います。
道徳の時間は一生懸命勉強するようにと
昨日も口酸っぱく言わせてもらいました!
少しでも子供たちに伝わっているといいな。
...余談ですが
昨日の喧嘩の話をしている時に
パッと昔の記憶が蘇ってきたんです。
今の6年が4年の頃。
上級生の応援に天草に行き
スタンドで応援中に喧嘩して
ペットボトルで殴り合いを始めた
ソウダイとルキアが懐かしいですね(≧∀≦)
昨日もその話をしたら
6年生はみんな覚えていました!
今では仲良しですよ!
そんな経験を積みながら
子供たちも大人になっていくんでしょうね。
今日はサッカーから少し離れたところの話でした(^-^)
2023/10/11 16:16