伝わるかな?
どうも、謙ですd(^-^)
2022年の活動が始まりましたが
4年生にはさっそくの難関!
夏休み明けに行う予定だった
リフティングのテストを年明けに開催(^-^)
夏休み前から目標回数を設定し
各々が取り組んでいたはず(^o^)!
だったのですが...( ゚Å゚;)
ある程度予想はできていましたが
撃沈。
チーム内で差がひらいたなー(´Α`)
普段から練習してる選手は
嫌な表情1つ見せずに
すんなりと目標回数をクリア!
その後は私から提案した新たな技や
6年生のシュート練習に守備役として
ニコニコしながら参加(^_^)v
反対に...
たぶんやってなかっただろうなという選手は
リフティングテスト前に慌てて練習!
当然ですが目標回数に到底及ばず(*_*)
最初から最後まで暗い顔のままリフティング。
自分の思ったようにボールを蹴れなければ
リフティングはできません。
リフティングが続かないキックで
相手がいるなか味方へパスしたり
ゴールの隅を狙ってシュートを打つなど
できるはずがないですよね(;・ω・)
苦手なリフティングに向き合わず
苦手なまま逃げていた証拠です。
嫌なことから目を背け続けていたんだろうな。
週末の試合でも同じ状況。
自分にプレッシャーが来たことで逃げの姿勢になり
近くの味方へパスではなく責任転嫁。
その味方も準備不足でまとまりのない試合に。
足も全く動かない。
試合終了後、子供たちに
「今自分が何をしないといけないのか」
を考えるようにと伝えました。
たぶん正月はゲーム三昧だったんでしょう。
走るのもきついから休んでいたんでしょう。
家での生活が想像できます(゚ω゚;)
周りを見て次に起こりそうなことを予想して行動できてるかな?
親御さんが掃除を始めたなら
自分もすぐに何か手伝いを始める。
洗濯物を取り込んでいたなら
自分は畳むことを手伝う。
これも予測や役割を考える立派なトレーニングなんです!
サッカーにも繋がる部分です。
やるべきことをやった後に
やりたいことができる!
子供たちには実践して欲しいですね。
そのためには私からも子供たちに
口酸っぱく言い続けるしかないかな。
やりたいことだけやるような
甘えた選手は活躍できないよ。
親御さんが月謝を払ってくれているんだから
当たり前にサッカーやったらダメだよ。
けんのすけコーチも子供たちに
「お前たちが親御さんにできる恩返しは
一生懸命の姿を見せることだ。」
って言ってました。
本当にその通りです。
みんな勝ち負けを見てるのではなく
一生懸命な姿を見て応援したいんだよ。
伝わるかなー( ´∀`)?
2022/01/12 18:25