聖カタリナ大学サッカー部オフィシャルサイト
こんにちは。3年主将の中岡澪志です。
2022年下半期がスタートと同時に夏休みがもう少しで終わるので、2022年上半期について今回のブログで綴らせていただきます。
2022年下半期現在、自分は周りの人達の支えがあり、大好きなサッカーが出来ています。
これからが自分の物語の始まりです。
2022年上半期、自分にとってとても苦しく辛い上半期でした。シーズン開始早々、右膝外側半月板損傷といった大怪我を負い、長い間思い切りサッカーをする事が出来ませんでした。怪我を負った最初は、サッカーを諦めようと思っていました。自分の夢の為に動いた方が良いのではないのかと考えていました。しかし、周りの人達に沢山支えてもらったので、諦めず最後までやり遂げようと決心しました。
そこから日々、復帰に向けて約半年間、リハビリやトレーニングをしてきました。このリハビリやトレーニングをして学べる事が多く、自分の知識へと変える事が沢山出来ました。それを現在、SNSを活用して周りへ発信しています。
苦しく辛い上半期と最初に書きましたが、その分、自分を大きく変えて、強くさせた上半期でした。
諦めなければ、また戻れて強くなれる。
自分に負けず、周りに流されない自分がいれば自分自身を大きく変えて強くできる。
自分を変えるのは自分自身だということを沢山の人に感じてほしいです。
ただ、自分一人だけでは変化できない時もあります。その時は、周りに協力を求める事も大切です。そして、その協力してくれた人達に感謝する事を絶対忘れてはいけません。
感謝できない人間は、強くなれない。
最後に、自分は大怪我を負い挫折していた時に、前向きな声をかけてくれた人達や一緒にトレーニングをしてくれた人達にはとても感謝をしています。2022年下半期は、大好きなサッカーを思い切り楽しんで、結果に拘り、感謝している人達に胸を張って笑顔で最高の姿を見せれるように頑張ります。
大怪我といった逆境を乗り越えたこれからの物語を楽しみにしてほしいです。
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