サッカーを続けてきた理由、そして感謝(1年宅野和希)
僕がサッカーを始めたのは父と兄の影響で小学校1年から始めました。小さい頃から父の試合があればよくついて行き、父の知り合いの方々に可愛がってもらいながら楽しくサッカーボールを追いかけていました。小学校の時はなかなか勝てずにすごく悔しかったのを覚えています。中学校に上がる時には僕は迷わずサッカー部に入部しました。それは兄と姉が出場した県大会に出るためでしたが、最後の最後に負けてしまい出れませんでした。そしてその頃中学校2年の時に怪我をしていた右手首がまた骨折をしていました。その影響で高校1年の半分をサッカーが出来ませんでした。高校1年の終わりには腰の分離症になり、高校は怪我が多かったですが最後まで全国の舞台を追えたのはすごくよかったです。 最後に、ここまでサッカーを続けさせてくれている親、島根県で応援してくださっている方々に感謝をしてこれからも頑張って行きたいと思います。 宅野和希
2018/06/26 10:13