台風が近く中、大分に行き日本文理大学のサブチームと試合をした。日本文理大学は、私たちの目標である全国一勝をするチームのため自分たちのレベルを知れるいい機会だった。試合前に日本文理のトップチームの試合を見たが、パススピード、パスの質、球際が四国とはレベルが違った。また、実際試合をしてみて一番感じたことは、やはり球際だ。球際の部分で私たちはほとんど負けていた。マイボールにできそうでできずに、ほとんどの時間ポゼッションされていた。そのため、球際で負けない体づくり、メンタルをつけていかなければならないと感じた。
試合には1-3で負けた。全国で一勝する日本文理のサブチームに負けていては全国一勝は程遠い目標だと実感した。しかし、自分たちの実力を再確認できた。日本文理との差を埋めるため、また、全国で一勝できる実力をつけるため、チームが同じ目標に向かって、毎日の練習を日々頑張っていきたい。
2年 尾上 康