聖カタリナ大学サッカー部オフィシャルサイト
大学生になって授業が90分になりました。
大学生になって車で通学するようになりました。
大学生になってアルバイトを始めました。
大学生になって朝練になり早起きするようになりました。
こうした生活も4年目になったので、今回は今までの大学生活を振り返ろうと思います。
どうか最後までお付き合いください！
1年生。心を躍らせながら入学式に参加しました。いい仲間にも恵まれ、これからは大学生になるんだなと心の中で自覚を持った覚えがあります。
90分授業になかなか馴染めず、前向きに授業に取り組めなかったです。
その結果、1年生の終わりには単位が基準に達せず特待生の面談で厳しい言葉を頂戴しました。
サッカー面では、前監督の末岡さんと密にコミュニケーションを取り全身全霊でチーム力の向上に努めました。ボールに空気を入れることであったり、ボトルに氷を入れるなど基本的なところから変化を起こしていったような覚えがあります。
2年生。勉強面で心を入れ替え、当たり前ながら授業にも積極的に参加するようになりました。
サッカー面では副キャプテンになり、自分なりに全力でチームに向き合いました。
今まではプレイヤーとしてどうレベルアップするかについてしかピックアップして来ませんでした。そんな中あるきっかけから4泊5日で、GK指導者ライセンス取得者のサポート学生として合宿に参加したことがあります。そこで今まで当たり前で何気なかったサッカーに対する考え方が一変し、自分自身も指導者C級ライセンスを取得しました。
3年生。順調に単位も挽回していき、学校生活もより充実したものになってきました。
サッカー面では四国1部リーグに参入し、これまでとは全く違う熾烈な戦いが強いられました。
オフザピッチにおいては、エクイップメント課という道具管理をする部署から、スケジュール課に身を置くチャレンジをしました。スケジュール課での自分の仕事は、移動で使うバスの手配と北条スポーツセンターのグランド予約です。初めは先輩や課長とコミュニケーションを取り、仕事を覚えることに必死でした。慣れてくるにつれミスがどんどん増えていきました。おかげで当時は監督やチームメイトに沢山迷惑をかけてしまいました。オンザピッチやオフザピッチにおいて失敗からたくさんのことを学べた年になりました。
そして今、最上級生となり学生生活最後という人生の岐路に立たされています。自分は卒業後は就職をしたいので就職活動をしています。そこでは今までの取り組みをありのままに話しています。
自己分析をしていくなかで、自分を取り巻く全てのことは本当に全て自分自身の考え方や価値を創造してくれる肥やしだったと振り返ります。
とはいえ、これまでの21年間で経験したことはちっぽけでこれから先の方が沢山色々なものを経験していくと考えるとすごくワクワクしてきます！
これからも自分らしく真っ直ぐ実直に成長していきたいなと思います！！
今までを振り返ると長くなってしまいました！
最後まで読んでくださりありがとうございます！
では、さよなら！👋
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2024 
