サッカー人生 (仙波裕貴)
現在コロナで自粛されていて大変だと思いますが、私は家でできることをやっています。
今回でブログを書くことも最後になると思います。ということで私のこれまでのサッカー人生について語ろうと思います。
まず、最初にサッカーボールに触れたのは、サッカー好きの父が公園に行った時に一緒に蹴ったことです。
5歳ぐらいからクラブチームに入り、その頃は周りの同年代と比べても上手いと父も言っていました。私もそう思いました(笑)
それから小学校低学年まではそのクラブチームでやっていましたが
1度辞めてしまい高学年の時に友達に誘われスポーツ少年団でサッカーを再開しました。
中学生になるとそのスポーツ少年団の仲間が同じ中学校に入り部活として頑張りました。
入った当時は、地区の予選で負け県大会に進めないような弱小チームでしたが、私達が2.3年になると県大会のベスト8まで行けるようになりました。この中学ではチームワークへの大切さを学びました。
高校は強豪の尽誠学園高等学校に進みました。上手い選手がかなりいたので、なかなかレギュラーを取れませんでしたが、インターハイの県予選の延長後半に出れたこのが良い思い出です。監督も私の左足に期待していたようです。
大学でもサッカーを続けたい気持ちがあり、聖カタリナ大学サッカー部を選びました。試合に出ることも出来ているので良いチームメイト、監督と共に良い経験が出来ていると思います。
残り少ないサッカー人生悔いなくように楽しく頑張っていきます。
今後コロナウイルスの影響でどうなるか分かりませんが出来る事をコツコツやっています。
仙波裕貴
2020/05/10 18:25