手術を終えて
大学サッカー生活最後で私は怪我をしてしまいました。本気でやる最後の年を怪我で台無しに不甲斐なく感じます。そして復帰まで時間がかかり試合にでることもできません。手術を終えサッカー部に関わることが少なくなってきたいま、サッカーを続けて行きたい反面、自分は中途半端な気持ちでサッカー部に関わっていいのか迷いがでてきました。サッカーをやれなくなり自分の存在意義はなくなった気がします。ここまでの大怪我をしたとこがなく、気持ち的にも落ち込み入院中にストレスがあるなか親や、友達がよくお見舞いにきてくれ気分転換することができ、まわりの人たちへの感謝の気持ちや存在の大きさを感じました。今はリハビリを頑張り、周りと相談しながら今後どうするか決めて行きたいです。またどこかでサッカーをできるように今を大事に生活して行きたいと思います。
亀岡 拓巳
2018/08/12 19:31