長い間続けてきたサッカーもついに終わりを迎えようとしています。長いようで短かった約16年間。たくさんの人に支えられてここまできました。その中でも、1番の支えとなってくれたのが家族(父、母、兄)です。なので、その家族一人ひとりに感謝の文というか、思ったことを簡単に書いていきたいと思います。
まず、母。サッカーをさせてくれてありがとう。サッカーを始める時に、「やるなら最後までやり通しなさいよ」と言われたことを今でも鮮明に覚えています。小、中、高と練習や試合の送り迎え、練習後のご飯、今では朝練の時一緒の時間に起きてくれる。サッカーで上手くいかなくて、母に当たったりもした。それでも、嫌な顔一つせず当たり前のようにやってくれる母には、本当に頭が上がりません。しかし、試合を見に来てくれた時、家に帰って試合の解説をしてくるのは正直やめてほしかった。笑
次に父。毎日一生懸命働いて、膨大な費用を僕に投資してくれてありがとう。今までに使ってくれたサッカーの費用は怖くて計算できない。その膨大な費用のおかげで、大好きなサッカーを無我夢中ですることができました。また、サッカーに関してあまり多くを語らない父だが、休みの日は試合を見に来てくれて、その夜食卓テーブルで一緒に試合の話をするのがたまらなく楽しかったし、嬉しかった。高校でサッカーを辞めるつもりだったが、大学でまたサッカーをやると言った時、とても喜んでくれたのは今でも忘れません。本気でするサッカー人生もあと少し、今までの投資分以上の価値ある漢になります。
最後に兄。あまり一緒にサッカーをした記憶がないのは気のせいか。兄にはサッカー以外のとこで学ばせてもらってる。。高校、大学受験の時、志望校に行くために必死に努力してた姿はとてもカッコ良かった。なぜか、兄が志望校に合格した時自分のことのように嬉しくて、すぐ周りの人に自慢してしまったよ。それだけでなく、大学に入ってからもたくさんのことに挑戦してる。日本の農家巡り、アイアグリの創設、1年中半袖半ズボンなど、やろうと思ったことをすぐ実行できるとこが凄いよな。弟ももっと見習わないとな。4月から東京行ってしまうけど、あまり飛ばしすぎるなよ。自慢の兄だよ。
こんな感じで、家族について思ったことを書きました。これからもよろしく。
さて、最後の公式戦まであと残りわずか。今まで支えてくれた家族に恩返しができるように自分の持ってる力全てをかけて闘う。楽しみにしててくれ。そして俺は、漢になる。
4年 白方剛大
|
2021/12 (3) |
2021/11 (2) |
2021/10 (0) |
2021/9 (5) |
2021/8 (5) |
2021/7 (7) |
2021/6 (3) |
2021/5 (4) |
2021/4 (4) |
2021/3 (4) |
2021/2 (4) |
2021/1 (5) |