大学生のうちにやるべきこと(4年 尾上 康)
皆さんこんにちは。私が聖カタリナ大学サッカー部のブログを書くのかこれで6回目になります。1回目のブログをを書いたのが約3年前。そんな私も気づけば大学四年生。20歳を過ぎた辺りからものすごく時間が進むのが早くなった気がします。そんなことはさておき、四年生になった今、あの時あれをしといたら〜、こうしといたら〜、という後悔が沢山あります。そのような後悔を今後大学生活を送る人達にはしてほしくないという想いから、タイトルにある通り『大学生のうちにやるべきこと』について紹介していきたいと思います。
ズバリ、大学生のうちにやるべきことは、「行動」です。私は大学一年生から大学三年生まで、朝起きて、朝練に行き、授業に行き、昼寝をし、バイトに行って1日が終わるという、平凡な毎日をなんとなく過ごしていました。三年生になると、そろそろ就職のこと考えないといけないと思い、何が向いてるのだろうと考えました。考えた結果は「俺、何になっていいかわかんねえ」でした。何をやっていいかわからなかったため、どうせ仕事するなら好きなことがしたいと思い、好きなことがなかった私は好きなことを見つけるために行動しました。好きなことは見つかりましたが、それを仕事にできるかと言ったらなかなか難しいこともあり好きなことを仕事にすることを断念。振り出しに戻り、何になっていいかわからなかったため、安定の公務員になろうと思いました。公務員になるためには、勉強をしなくてはならない。自分の勉強の実力では絶対に受からないと思ったため、意識を変えるべくバイトをやめ予備校に通いました。そして私は現在、公務員になるため予備校に通い毎日勉強しています。公務員になるため予備校に行くという行動をしました。行動したことにより毎日が充実し、無駄な時間を過ごすことが減りました。
私は公務員を目指していますが、実際は好きなことを仕事にするのが一番だと思います。自分自身、選択肢を増やすためにも、もっと行動したらよかったなと後悔しています。そのため、これから大学生活を過ごして行く人は早いうちから行動し、挑戦し、好きなことを見つけて欲しいと思います。公務員試験が終わったら自分がやりたいことをとことんやっていくつもりです。今はコロナウイルスの影響で家から出れませんが、家でもできることは沢山あります。私は、行動することで人生が変わると思っています。「ベストな1日の積み重ねが、ベストな人生を送れる」と信じ今日も行動します。
2020/04/18 18:37